100年の歴史ある石像をこんな風に動かしちゃいけないという例(動画) 石像というのは、むやみに動かしてはいけないという映像がありました。 悲劇に輪をかけたのは、それが建立されて100年という由緒あるもので、再生するには莫大な費用を必要とするものでした。 建立100年の石像はベルギーのブレヒトにある教会に建てられたもので、Gabriel Mudaeusという法学者のものだそうです。 来年2011年には教会の450周年を記念して、改装のためにこの石像を少しだけ動かす予定だったそうですが、結果はご覧のとおりです。 壊れた石像を茫然と見つめる作業員たち。 その沈黙がなんとも言えない悲壮感を漂わせています。ちょっと宇都宮の餃子の像を思い出してしまう不幸な出来事でした。 SANYO NEW eneloop 簡易バッテリーチェッカーエネルーピー付き 充電式ニッケル水素電池 (単3形2個) HR-3UTG