ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (5)

  • 読んだ本の内容は忘れてしまってもいい - 脱社畜ブログ

    読書にまつわる意外とポピュラーな悩みに、「読んだの内容をすぐに忘れてしまう」というものがある。 そういう経験は僕にもある。たとえば、友人と雑談をしていて、友人が既に自分が読んだことがある小説を最近読んだ、という話をしてくる。「あ、それ、僕も読んだ!面白かった!」と反応するまではいいのだが、いざ小説の内容の話になってくるとほとんど何も思い出せない。面白かった、ということだけは覚えているのだが、それ意外の具体的なことがほとんど出てこないのである。もしかして、その小説を読んだという記憶は嘘だったのかと思い読書メーターで検索してみると、5年前にしっかり「読了」していることが確認され、自分の記憶力に自信がなくなってくる。 この傾向は30歳を超えたあたりから特に顕著になってきていて、この前なんて「読んだ」という事実自体まで忘れていて(読み終わり、初めて読んだと思って読書メーターに登録しようと思ったら

    読んだ本の内容は忘れてしまってもいい - 脱社畜ブログ
    pribetch
    pribetch 2019/01/19
    サイボーグ009完結編を読んだという記憶を消してしまいたい。
  • やる気が出ない時に一番してはいけないこと - 脱社畜ブログ

    昨日ぐらいから無気力状態が続いて、何にもできずに困っていたのだけど、ようやく少しずつ気力が戻ってきたのでリハビリも兼ねてブログの更新などしてみようと思う。 やる気が出なくなることは年に数回ぐらいほぼ必ずあって、やる気がなくなってきたら「そういう時期が来たか」と思うようにしている。どうも僕は気分がかなり天気と連動する気質の持ち主のようで、例年梅雨の時期になると結構しんどい。『南の島のハメハメハ大王』の歌詞には「雨が降ったらお休みで」という部分があるけど、これはなかなか合理的だと思う。雨が降ったら、何もせずに家で大人しくしていたほうがいい。 やる気が出ない時に一番してはいけないことは、無理にやる気を出そうとすることだ。やる気を出そう出そうと焦ってしまうと、やる気が出ない自分が許せなくてますますやる気が出なくなったりする。これは、眠れない夜に無理に眠ろうとして、逆にどんどん眠れなくなってしまうの

    やる気が出ない時に一番してはいけないこと - 脱社畜ブログ
    pribetch
    pribetch 2013/06/16
    知ってた。あえて寝る炎尾燃メソッド。
  • もし明日死ぬとしたら、という問題設定について - 脱社畜ブログ

    よくある問いかけで、「もしあなたが明日死ぬとしたら、今日何をしますか?」というものがある。 この問いかけについて、自分でも色々と考えたことがあるのだけど、これは結構難しい。明日死ぬということは、時間はもう24時間も残されていない。そして、24時間で出来ることは限られている。死ぬ前にべておきたいべ物とか、読んでおきたいとか、見たい映画とか、会っておきたい人とか、行ってみたいところとか、そういうものをせっせと列挙してみたとしても、タイムリミットが明日だとしたら、その中の1割も消化できないだろう。1つだけ確実に言えることは、とりあえず会社には行かないだろうな、ということぐらいだ。 自分が死ぬこととか、あるいはもっともっと先の、いずれ人類が終わるだろうことを考えるというのはなかなか意義深いことではある。終わりを意識することで、当に大切だと自分が思っていることと、自分にとっては取るに足りない

    もし明日死ぬとしたら、という問題設定について - 脱社畜ブログ
    pribetch
    pribetch 2013/06/09
    キサマのいる場所は既に『葉隠』が300年前に通過した場所だッ!
  • マイノリティ経験のススメ - 脱社畜ブログ

    『スムーズに乗客を海に飛び込ませる方法』という有名なジョークがある。乗客の国籍別に効果的な言葉が列挙されていて、例えばイギリス人だったら「紳士はこういうときに飛び込むものです」で、ドイツ人だったら「規則では海に飛び込むことになっています」、イタリア人だったら「さっき美女が飛び込みました」といったような感じだ。そして、日人の場合は、案の定以下のとおりである。 「みんなもう飛び込みましたよ」 このジョークからも分かるが、日人はよく横並び主義だとか言われる。みんながやっていることは正しさの検証なんてせずに疑いもなくやってしまうし、逆にみんながやっていないことは、正しそうに見えてもやることを躊躇してしまう。集団内に、一人だけ変わっている人がいると白い目で見られる。とにかく、日では「みんなと同じことをすること」が重要視される。 でも、そうやってみんなと同じ方向さえ向いていれば、必ずしもいい結果

    マイノリティ経験のススメ - 脱社畜ブログ
    pribetch
    pribetch 2013/04/07
    マイノリティ経験が豊富な黒人とかいうアメリカンジョーク
  • 脱社畜ブログ

    昨日までで、4/30発売の新刊『はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています。』にページ数の関係で載せることができなかったコラムの掲載を一通り終えたのですが、そういえば文でも、ページ数の関係で割愛したものがあることに気が付きました。 今回は、その中でも独立して読めそうな部分を、ひとつ抜粋して掲載します。当は2章に組み込むつもりだったのですが、2章のテーマ「やりがいと裁量」の話とは必ずしも関係がないので、泣く泣く削ったものです。 はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています。 作者:日野 瑛太郎 発売日: 2020/04/30 メディア: 単行 新刊は鋭意発売中ですので、ぜひ合わせてお読みいただければと思います! 値段が安い店が特にモンスター消費者をひきつける モンスター消費者を引きつけてしまいやすい店には、ひとつの特徴があります。 それは、価格設定が安めであるということで

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    pribetch
    pribetch 2012/12/08
    筆者よ、成長なんて絶対するな
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