ブックマーク / tanakaryusaku.jp (5)

  • 1億2千万人の個人情報を危険にさらすマイナンバー 

    マイナンバーのシステム図。中間サーバー(ピンク色)に1億2千万人の個人情報が集約される。どこかの役所のPC端末がインターネットに接続されていたら個人情報は抜かれる。 年金システムよりもさらにズサンな管理のもとに1億2千万人の個人情報が置かれようとしている。 「共通番号いらないネット」が現在国会で審議中の「番号利用拡大法案」の廃案などを求める記者会見をきょう、国会内で開いた。 上のシステム図を見てほしい。中間サーバーに「福祉システム」「税務システム」「住基システム」が接続される。1億2千万人分すべてだ。 今のところは3システムだけだが、この先恐ろしいのは、つながるシステムが次々と自己増殖していくことだ。銀行システムとの接続が現在検討されている。 システムもさることながら個人情報のヒモづけも次から次へとされていく。国民や業界団体の都合などお構いなしだ。 「2013年にマイナンバー法が制定された

    1億2千万人の個人情報を危険にさらすマイナンバー 
    pribetch
    pribetch 2015/06/09
    国民全員が全員の個人情報を知ってる世界ってのはプッチ神父に言わせれば「覚悟」が出来る幸福な世界なのかもしれない。
  • 「原発・放射能 お言葉カット」 脱原発デモでNHKに抗議

    NHKは『放射能がれき受け入れ』を絆という言葉で洗脳するな~」。受信料で運営されている公共放送に厳しい声が浴びせられた。=20日、代々木公園前。写真:筆者撮影= 「東日大震災追悼式典」で天皇陛下が原発事故について言及した部分をテレビ局がカットした問題は、マスコミ自体が取り上げないから「大問題」とならない。頬かむりを決め込むつもりだったのだろうが、そうは問屋が卸さなかった。 記者クラブと検察の癒着を追及し続けてきた「権力の横暴をただし人権を守る国民の会」がきょう、渋谷で脱原発デモを繰り広げ「お言葉カット」の不当性を訴えた。 「マスコミの情報操作は国を滅ぼす」「大営発表を許すな」「新聞・テレビは国民の敵」…デモ隊のプラカードやノボリには辛らつなメッセージが踊る。宮下公園を出発し10分も歩くとNHK前にたどり着いた。 「原発事故と放射能についての天皇陛下のお言葉を(ニュースで)放映しないの

    「原発・放射能 お言葉カット」 脱原発デモでNHKに抗議
    pribetch
    pribetch 2012/03/21
    「宮内庁を担当していた往年の名記者によれば」マスコミを信じるなー!
  • 【要塞勝俣屋敷・元旦編】 ハンスト抗議の青年「死ぬつもりだった」

    勝俣会長邸前でプラカードを手に抗議の声を挙げる山口さん。=31日午後、新宿区左門町。写真:中野博子撮影= 原発事故をめぐる東電の不誠実な対応に抗議して勝俣恒久会長邸(新宿区左門町)近くの公園でハンストを続けていた山口祐二郎さん(26歳・雑誌ライター)は1日未明、ハンストを断念した。山口さんが所属する民族派右翼「統一戦線義勇軍」の針谷大輔議長の説得に諦めざるを得なかった。 山口さんは30日零時から一滴の水分さえ摂らないハンストに突入した。「大規模な事故を起こしていながら責任を取ろうとしない東電の態度に義憤を覚えたためだった」(山口さん談)。 山口さんは当初、勝俣会長邸前でハンストを決行する考えだったが、四谷警察署による強引で狡猾な誘導により、すぐ近くの左門町公園に移動させられた。山口さんは公園から1日3~4回、支援者と共に勝俣邸前に“出撃”し、抗議のシュプレヒコールを挙げていた。 寒さに加え

    【要塞勝俣屋敷・元旦編】 ハンスト抗議の青年「死ぬつもりだった」
    pribetch
    pribetch 2012/01/03
    「自分の体を痛めつけなきゃ意味がない」「死ぬつもりだった」なら放射線浴びてくるのがいろんな意味で手っ取り早いのでは。意識不明になった時点で病院で点滴打たれるのがオチだし。
  • 福島の子供が疎開求め政府と交渉―マイク押し付け合い回答避ける官僚たちのお粗末

    「皆と疎開させて下さい」「将来ガンになると困っちゃう」……被曝した福島の子供たちが17日、国会内で政府の役人と交渉し現状の改善を求めた。(主催:子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク) 原発事故の一番の犠牲者である子供たちの声をじかに役人に聞いてもらうのが、この日の交渉の狙いだ。福島の子供たち4人(小学校3年生~中学校2年生)が、政府の役人10人(内閣府、経産省原子力安全保安院、文科省)と渡り合った。会場の衆院議員会館には首都圏などから500人が詰めかけ熱心に耳を傾けた。 子供たちは自宅で書いてきた手紙を読み上げながら、次のように切り込んだ―― 「私たちは原発事故以来、外遊びをしていません。友達は家を追われました。責任を取って下さい」。(小林茉莉子さん・小5) 「大人が勝手に作った原発でなぜ福島の子供たちが被曝しなければならないのですか? 私は6月に転校してとても悲しい思いをしました。

    福島の子供が疎開求め政府と交渉―マイク押し付け合い回答避ける官僚たちのお粗末
    pribetch
    pribetch 2011/08/18
    大人は質問に答えたりしない。
  • 「20mSv」撤回求める福島の父母を雨中コンクリートに座らせた文科省

    福島の父母らの鬼気迫る追及にうなだれるばかりの渡辺原子力安全監=中央奥・水色のジャンパー。 (23日午後、文科省中庭。 写真:筆者撮影) 「放射能から子供を守れ」、父母らの不安と怒りは募る一方だ。児童の被曝許容量を20mSvとした通達の撤回を求めて福島県の父母らが23日、文科省と交渉した。関東一円から駆け付けた親たちは文科省を包囲し、交渉を後押しした。 福島からバス2台を連ねて上京した父母たちが通されたのは文科省の中庭だった。「会議室はどこも塞がっている」というのが文科省の口実だ。高木文科相は会議、政務三役は不在を理由に交渉出席を拒否した。 前回、参院会館で行われた同省との交渉からちょうど3週間が経つ。前回の交渉で明らかになったのは、「20mSv」とした理由を文科省が説明できない、ということだった。 説明がつかないのも当然だ。ICRP(国際放射線防護委員会)の2007年勧告では公衆の被曝

    「20mSv」撤回求める福島の父母を雨中コンクリートに座らせた文科省
    pribetch
    pribetch 2011/05/24
    そろそろイラン政府は希望する福島住民を無料でラムサールに移住させる計画でも発表したらどうか。
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