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2007年6月15日のブックマーク (3件)

  • また君か。@d.hatena:最近知り合いの子供に吹き込んだ嘘っぱち

    探検欲まっさかりっぽかったので、適当に都市伝説っぽいやつを。 エレベーターっていうのは、ひとが乗ってるときはゆっくり動くけど、ひとが乗ってないときはものすごいスピードで上がったり下りたりしている。そのほうが便利だから。 ものすごいスピードで動いてるときに万一ひとが乗り合わせたら、とても危険。床や天井に叩きつけられて大怪我することもある。 エレベータは中にひとが乗っているかどうかを、カゴの中の重さで判断している。 子供一人くらいの体重だと、エレベータが「誰も乗ってない」と判断するかもしれない。 だから、子供がエレベータに乗るときには、お母さんと一緒に乗ったほうがいい。 結果。マジでビビられたので、すぐ「嘘、うそ」と言ったが信じてもらえなかった。

    また君か。@d.hatena:最近知り合いの子供に吹き込んだ嘘っぱち
  • 仙石浩明の日記: 断片的な知識と体系的な知識

    この季節、新卒(見込み)の学生さんを数多く面接してきたのですが、 新卒の段階で既にとてつもなく大きな差がついていることに改めて驚かされました。 中途採用の候補者の方々は、 前職でいろいろ学び経験してきたので、 多くを学んだ人とそうでない人とは大きな差がつくのは、 まあ当然と言えるでしょう。 それに対し、 新卒の学生さんは、これから職業生活のスタートを切るわけで、 差があったとしてもまだその差は小さいと思いがちです。 もちろん、学生さんたちを、 仕事を遂行する能力という点で比較すれば、 優秀な人もそうでない人も、そんなに大差ないでしょう。 この人はスゴイ、と思うような人でも、 入社直後にバリバリ即戦力として働けるか、というと おそらくそんなことはないと思います。 しかしながら、今後大きく成長する可能性が感じられる人と、 早くも既に成長の限界が見えてしまっていて、可能性がほとんど感じられない人

  • ばあちゃんの家に行くと、いろんな事が紙に書かれている。:アルファルファモザイク

    じいちゃんとばあちゃんは2人で暮らしてた。ばあちゃんはボケが進んでた。 じいちゃんが介護してた。いろいろ大変だったみたいだけど、会話はできているようで、 人が思うほど大変じゃないよって言ってた。 ばあちゃんの家に行くと、いろんな事が紙に書かれている。 「冷蔵庫は閉めましょう」「電気は消しましょう」「トイレは←」「ふく、くつした↓」とか、 いろんな字がじいちゃんの手で半紙に筆で書かれていた。書いてあれば守ってくれるんだって。 じいちゃんはいつも一緒にいてあげたけど、どうしても区役所とか病院に薬をもらいにとか 出かける事がある。心配だけど「外には出ないこと」と玄関に書いておけば、大人しく 待っていてくれたんだって。 ある日、じいちゃんが出かけた。もちろん玄関には「外には出ないこと」 それなのに、じいちゃんが戻ってきたら、ばあちゃんは家のすぐ前で車に轢かれてしまっていた。