「ロンドンハーツ」のアンタッチャブル山崎で死ぬほど笑った。狩野英孝ドッキリが今から楽しみで仕方ない。 ソフトバンクが「S-1バトル」なるお笑いの大会を開催するようです。 大会概要の要点をまとめるとこんな感じ。 ・毎日2組の芸人がネタで勝負。審査はソフトバンクユーザーが携帯から投票。 ・月間のチャンピオンには1千万円。 ・各月から選ばれた最大12組のチャンピオンから年間チャンピオンを選出。優勝者には1億円。 ・決勝はテレビでも放送予定。 ・ジャンル、芸歴は問わない。 ・なぜか投票者のユーザーにも抽選で1千万円が当たる。 とまあ、概要を書き出してみただけでもヤバさが伝わる。これはヤバいでしょう。金額が破格という意味でのヤバさではもちろんなく、M-1をはじめとする既存の大会の価値を相対的に大きく下げるどころか、今まで延々と続いているお笑いブームを一気に収束させる予感すらある。 まず「月1千万」と
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