タグ

2014年6月9日のブックマーク (2件)

  • 経営的視点からみた大学のあるべき姿とは(2)

    近年の大学を取り巻く厳しい状況を打開し乗り越えていくためには、大学来の使命である教育、研究、社会貢献等を包含した広義の「経営改革・強化」に力を入れていくことが必須であることは、大学関係者のみならず、大学経営の原資たる「税金」を納めておられる国民の方々の一致した見解ではないかと思います。 しかし、大学には、従来から一般民間企業とは異なる様々な「特殊性」が存在し、この特殊性が「経営」を改革・強化する上で大きな障壁となっていることも事実です。 この「特殊性」の代表的なものが、憲法23条によって保障された「学問の自由」の精神に由来する「大学の自治」というものです。ちなみに、平成18年12月に改正された教育法第7条では、「大学は、学術の中心として、高い教養と専門的能力を培うとともに、深く真理を探求して新たな知見を創造し、これらの成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与するものとする

  • ろごいずむ

    印象として感じたのは 「落ち着きのなさ」と「違和感」でしょうか。 完成度は高いとは言えないと思います。「ラインを揃えてロゴとしてのまとまりを出す」 「斜め上に向かう直線によって勢いを演出する」とういう考え方はよくわかります。しかし、「文字」としての完成度が低いために、「かっこわるい文字」に見えてしまいます。「ラインを揃えてまとまりを出す」といっても、単に直線上に揃えても、錯視により、揃っているようには見えません。 この場合「フ」の縦線が下に飛び出しているように見えませんか? 「ク」の字が少し下がっているように見えませんか? 通常だと、錯視の補正や筆順を意識させるための細かい調整を行います。目で見てそうとわからないレベルで、線の太さを変えたりする作業です。しかし、このロゴの場合はそのような調整は施されていません。すべての線が同一の太さで構成されている、図形的なロゴです。 全体として言えること