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ブックマーク / n-styles.com (2)

  • E3で発表されたWii Uの新作「Splatoon」に見る、任天堂のアイデア

    Splatoonやばい だれが読むかわからないので、普段はE3の話をするときにE3が何の略でどういうイベントなのか説明するところから始まるのだが、今回ばかりはそういう面倒なことはおいといて、単刀直入にSplatoonへの期待が高まりすぎて頭がおかしくなりそうだということを表明したい。やばいよあれ。面白そうとかそういうのじゃなくて、感覚でわかる、これ面白い。これ絶対面白い。断言する。間違いなく面白い。衝撃的すぎて今年のE3で発表されたことはSplatoon以外全部忘れた。いや、ゼルダ無双のミドナだけは覚えてる。ミドナかわいい。スマブラにも出しやがれ。 Splatoonをものすごく簡単に説明すると、陣取りタイプのTPSだ。 TPSが何かって説明も省く。知りたければググれ。ググらなくても上の動画見ればだいたい分かるだろう。 普通のTPSとかFPSは銃(など)をガンガン撃ちまくって人が人を殺すか、

  • 大胆な改革と、安定した面白さの共存 / レビュー「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」

    年末年始の休みをつかって、長距離のジョギングをしようと考えていたところに寒波が押し寄せてきて、寒いならしかたがないと自分に対して言い訳をして部屋に引きこもりつつ、年明けまで購入を我慢するつもりだった「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」をダウンロードし、気がついたら明け方で一気にクリアしてしまっていた。 あえて説明するまでもないと思うが、ゼルダの伝説はディスクシステムで発売された初代から続く、上空からの視点でリンクやマップを描く「見下ろし型」と、NINTENDO64の名作「時のオカリナ」を起源とするリンクの後ろからの視点でプレイする「3D型」の2つがある。 ニンテンドー3DSでは、「時のオカリナ」をリメイクした「時のオカリナ3D」に続き、今作「神々のトライフォース2」が2作品目となる。時のオカリナ3Dは文字どおり3D型なのだが、神々のトライフォース2は見下ろし型である。 そして、見下ろし

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