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bookと統計に関するprimafluegelのブックマーク (2)

  • Head First データ解析 - Mizuno on Marketing

    統計学あるいはデータ解析の基礎について,ビジネスパーソン向けに書かれた入門書・・・というと他にも類書がいっぱいあるが,このはかなりユニーク。お得意先からの依頼に統計アナリストとしてどう答えるか,という視点で架空のストーリーが構成され,統計学の手法が紹介されていく。 書でカバーされている話題は以下の通り: 実験計画 最適化 データの可視化 仮説検定 ベイズ統計と主観確率 ヒューリスティクス ヒストグラム 回帰分析 RDBとクリーニング これを見ても非常に個性的であることがわかる。つまり,データ解析のでありながら実験の話で始まり,いきなり最適化(線形計画法)の話題になって,次に可視化に触れる。ベイズの定理を用いた意思決定については,2章を割いて詳しい叙述がなされている。 一方,統計学の入門書であればメインに扱われる仮説検定や回帰分析については,最小限(見方によっては不十分な)知識しか与え

    Head First データ解析 - Mizuno on Marketing
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「最近の若者は本を読まない」本当の理由

    最近の若者は、を読まない。ネットやケータイに毒されており、まともな文章を読む能力に劣るのが、イマドキの若者だそうな。そのため、文を書く能力も、相手の話を理解する能力も、ひいてはコミュニケーションそのものが著しく劣っている。このままでは日が亡ぶ ―― って、ホント? しかもこの説、かなり昔からもてはやされている。「最近の若者は…」といいだすオヤヂ連中が「最近の若者」だったころも、この言説はマスゴミ紙面の埋め草となっていた。 昔から語り継がれるこの命題について、調べてみた。 結論からいうと真逆で、最近の若者ほどを読んでる。これは二重の意味でYESといえる。つまり、昔に比べて今の方がは読まれている。さらに、オヤジ連中よりもむしろ、若者世代の方がを読んでいる。 その根拠は、読書世論調査。毎日新聞社が1947年から行っている調査で、全国の16歳以上の男女を対象とした「読書世論調査」と、小・

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「最近の若者は本を読まない」本当の理由
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