Wordは使いづらい、思い通りにならないという声をよく聞きます。しかし、それはWordの仕組みを理解しないまま使用している、最適な機能を使用していないといったことが原因のようです。そこで、この連載では「なぜそうなるのか」の原因を説明しながら、Wordの正しい使い方を解説したいと思います。
![【連載】Wordはなぜ思い通りにならないのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d03092ef80417725f37f16f9bf9e99d4de0d6c08/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Fassets%2Fcommon%2Flogo_ogp-f44b720a365aa20669d9aaed97d5885986aa7c8a16d71dc16c758ac1e4fef112.png)
アドインとして追加装備させる機能の詰まったファイル形式のことをアドインファイルと呼びます。 エクセルでは、拡張子が xla のファイルがこれにあたります。エクセル専用のファイル形式です。 基本的にこのファイルは単独では機能しませんので、エクセルに、このファイルを使用するので追加します、という設定作業 が必要となります。(次項にて説明) エクセル 2007より、新しいアドイン .xlam という形式が追加されました。この形式の売りは軽量化が主な目的であり、保存と同時にZIP形式で自動圧縮したデータとなっています。(エクセル2003以降で有効なファイル形式) しかしながら、過去データ読みの際、拡張子が違うだけでリンクエラーとなるお粗末な弊害があるので当サイトでは当面使用する予定はありません。メリットデメリットを見据えて考えたいと思います。
何かとお節介な動きをすることが多いOffice。これらの設定を変更し、直感的に使うためのTipsを紹介する。Word編。 前回のExcelに引き続き、今日はWordの「お節介をなくす10の方法」を紹介する。内容的にはExcelと一部重複するが、設定画面の階層が異なる場合も多いので、同じTipsについても改めて紹介する。Word 2002/2003のほか、Word 2007でも検証した。 Wordの「お節介をなくす10の方法」インデックス アルファベットの1文字目が勝手に大文字になったり、記号に変換されるのを防ぐ 「1.」や「・」が行頭にある文章を改行した際、勝手に箇条書きになるのを防ぐ URLにハイパーリンクが勝手に張られるのを防ぐ 単語の下に波線を引かれるのを防ぐ 勝手にスペルチェックされるのを防ぐ 図を挿入する際に、勝手に描画キャンバスが作られるのを防ぐ あまり使わないメニューが勝手に
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