どんな事があったの?点字ブロックの日 1967年(昭和42年)岡山県立岡山盲学校に近い国道2号(現:国道250号)原尾島交差点周辺(現:岡山市中区)に、世界で初めて敷設されました。 考案したのは、岡山県で旅館業を営んでいた三宅精一さん。「失明してしまう友人を何とか街中で歩けるようにしたい」という想いから考案されました。 ヒントになったのは、「目の不自由な人は、苔と土の間の境が靴を通じて分かる」という友人の一言からだったそう。 点字ブロックはおおきく「線状ブロック」と「点状ブロック」に分かれます。 「線状ブロック」 突起によって、障害者が進む方向を線状に示す点字ブロック。「誘導ブロック」とも呼ばれます。 参照 出典 http://www.media116.jp 点字ブロックは、視覚障がい者にとって重要な情報源になります。 くれぐれも、点字ブロックの上に駐車したり、物を置いたり、 駐輪したりし