何でも知られるなんて嫌でしょう? ウィルス対策ソフト開発の先駆者であるジョン・マカフィー氏がグーグルによるプライヴァシーに対する力へもの申しています。マカフィー氏がサプライズゲストとしてスピーチを行なったのは、今月頭にラスベガスで行なわれたセキュリティカンファレンスDefcon。 グーグルは(少なくとも社内の一部の人間は)私たちは隠しことなんて何もない、みんながみんなのアクション全てを知っていても大したことじゃないと思わせたいみたいだが、これはしっかりと考えなくてはいけないことだ。誰もが他のみんなが何をしているか全て知っていたら、人々の行動はどうなると思う? 非常に制限されていくだろう。このことをしっかり考えなくてはいけない。 このようにグーグルに苦言を呈し、「他人に生活を干渉されれば自由は有り得ない。自由とは、私が、君たちが持つ全てだ」と呼びかけました。便利さとプライヴァシーを天秤にかけ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米CA Technologiesは、個人IDの持ち込みを意図する「BYOID(Bring Your Own Identity)」に関する調査結果を発表した。IT部門と事業部門の双方が、BYOIDのイニシアチブに価値を見出しているという。 また、回答者はBYOIDが広く受け入れられるためには、より強固なセキュリティが必要であると認識しているとのこと。 ・現状 ソーシャルIDを使ったBYOIDの展開はいまだ初期段階ながら関心は高く、モバイルとウェブユーザーにおいては特に顕著な傾向がみられる。BYOIDと各種ソーシャルID(Facebook、LinkedIn、Yahooなど)の使用について、高い割合で関心が寄せられている。50%のIT部門ユー
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