Open Source Conference 2024 Tokyo/SpringにてHinemosをご紹介!
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共通番号(マイナンバー)制度で2016年から個人への配布が始まる個人番号カードが、健康保険証代わりに使えることが分かった。 早ければ17年7月から運用開始となる。03年に始まった住民基本台帳カードは、他の機能が少なかったことから取得者は5・4%にとどまっており、番号カードが新たな国民共通の身分証として定着する可能性がある。 厚生労働省の研究会が14年12月、番号カードを保険証代わりにも使えるようにすることを提言した。同省によると、受診する際に医療機関で番号カードを示すと、カード内の情報で本人かどうかを確認する。病歴などの情報はカードに残さないため、同省はプライバシーが守られると判断し、採用を決めた。
身につけて持ち歩ける次世代の情報端末として注目を集めている「ウェアラブル端末」の展示会「第1回ウェアラブルEXPO」が1月14日〜16日、東京ビッグサイトで開かれた。1月15日には、ITの法律問題にくわしい小林正啓弁護士が、ウェアラブル端末の法律問題について講演した。 ウェアラブル端末は、スマートフォンやタブレット端末の「次」のスマートデバイスとして注目されている。グーグルが開発を進めている「グーグルグラス」などのメガネ型端末や、ソニーが発売している「スマートウォッチ」などの時計型端末などが代表的な製品だ。 ●他人を無許可で撮影するのは違法行為? 小林弁護士は、メガネ型の端末をかけるだけで、カメラ機能により周囲の光景を簡単に撮影できる「グーグルグラス」を取り上げ、盗撮など「撮影する側」と「撮影される側」の間に生じるプライバシー問題を解説した。グーグルグラスはすでに開発者向けに発売されている
消せない「ゾンビcookie」発見される。ベライゾンユーザは逃げられない?2015.01.18 20:005,973 ターゲティング広告のためのcookieによる追跡。もし絶対にオプトアウトできないとしたら…。 少し前、アメリカの携帯キャリア・ベライゾンが顧客の行動を追跡するために、スマートフォンやタブレットからの通信にコードを埋め込んでいることが話題になりました。Unique Identifier Header(UIDH)と名づけられたこのコードは、ベライゾンの無線ネットワークからウェブサイトへアクセスした際にヘッダに埋め込まれ、ユーザの端末やトラフィックを把握するために用いられています。…何のために? あなたのスマホにぴったりな広告を表示するためです。言い換えると、ベライゾンが広告業者にあなたの情報を売るためです。このコード、プライバシー侵害の恐れがあるのではと激しい議論が巻き起こって
2015年10月、いよいよ日本で「マイナンバー制度」が始動する。同制度により、行政機関のみならず、全ての民間事業者に一層厳格な個人情報管理が要求されることをご存じだろうか? どのような理由で、何が求められ、どういった対応が必要になるのか──日本オラクルのスペシャリストが解説する。[セキュリティ対策][Database Security] 2015年10月、全ての日本国民に対する「マイナンバー(社会保障/税番号)」の通知が始まり、翌(2016)年1月から実運用が開始される。「社会保障と税の一体改革」を目的とする「社会保障・税番号制度(通称:マイナンバー制度)※1」が、いよいよスタートを切るわけだ。 ご存じの通り、この制度では日本国民全てに「唯一無二」の番号(12桁の番号)が割り当てられ、その番号に基づいて全国自治体/中央行政機関が個別に管理する個人情報の相互連携が実現される(ただし、連携はさ
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