タグ

2016年1月5日のブックマーク (12件)

  • 個人情報保護委員会について |個人情報保護委員会

    個人情報保護委員会とは 個人情報保護委員会(以下「委員会」という。)は、個人情報(特定個人情報を含む。)の有用性に配慮しつつ、個人 の権利利益を保護するため、個人情報の適正な取扱いの確保を図る ことを任務とする、独立性の高い機関です。 具体的には、個人情報保護法及びマイナンバー法に基づき、次のような業務を行っています。 個人情報の保護に関する基方針の策定・推進 個人情報保護法に基づく「個人情報の保護に関する基方針」の策定等を行い、官民の幅広い主体による地域や国境を越えた個人情報等の取扱いについて、保護及び適正かつ効果的な活用の促進のための取組を推進しています。 個人情報等の取扱いに関する監視・監督 個人情報取扱事業者等に対して、必要な指導・助言や報告徴収・立入検査を行い、法令違反があった場合には勧告・命令等を行うことがあります。 また、行政機関等に対しても、法令の規定の円滑な運用を確保

  • 第2回 2016年発足の「個人情報保護委員会」って何?

    個人情報保護法の改正で、公正取引委員会と並ぶ包括的な監督機関である独立組織ができた。改正前の個人情報保護法の所管は消費者庁、監督は事業所管大臣であった。縦割りの弊害に加え、名簿屋など明確にどの大臣が所管するのか不明瞭な業界があるという問題があった。 改正により、分野包括的で、かつ専門的知見が蓄積可能な規制機関として「個人情報保護委員会」(以下「委員会」という)が創設される。委員会は、いわゆる「3条機関(委員会)」である。内閣府設置法49条3項に基づいて置かれる(59条1項)もので、公正取引委員会と並ぶ独立組織である。個人情報保護の監督機関として、政府からの独立を図る諸外国の組織に倣ったものである(表1)。 委員会の組織概要 委員会は、委員長および委員8人の合計9人で構成(63条1項)し、委員のうち4人は非常勤とする(63条2項)。委員長および委員の任命については、人格が高潔で識見の高い者の

    第2回 2016年発足の「個人情報保護委員会」って何?
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Boeing’s Starliner spacecraft has successfully delivered two astronauts to the International Space Station, a key milestone in the aerospace giant’s quest to certify the capsule for regular crewed missions.  Starliner…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 今どきの高校生は「プライバシーを大切にしない会社」には就職しない

    関連キーワード モバイル端末 | モバイルファースト | プライバシー 高校生にとってモバイル活用は当たり前に(TechTargetジャパン記事「Z会が『iPad×紙添削』にこだわった理由」)より 「プライバシーは死んだ」――。過去12カ月の間、このフレーズを何度聞いただろう。モバイルのプライバシーをあざ笑い、利便性と情報へのアクセスを好む「ミレニアル世代」(1980年代初頭から2000年代初頭に生まれた人たち)の代表である私自身でさえ、口にしたことがある。自分が頻繁に訪れる店舗が、足を踏み入れた瞬間に大量の売り込みメッセージや通知を携帯電話へ送信してきたとしたら、何か問題でもあるのだろうか。私は気にしない。それは私の人生をより楽にするのだから。 結局のところ、プライバシーは死んではいない。 併せて読みたいお薦め記事 「プライバシー」は死んだのか プライバシーはいずれ無くなる――スマホで進

    今どきの高校生は「プライバシーを大切にしない会社」には就職しない
  • ビッグデータ活用へ資格制度 地方創生で政府、人材育成 - 日本経済新聞

    政府は地方創生の取り組みを強化するため、ビッグデータの活用にたけた人材の育成に乗り出す。2016年度に資格制度を創設するほか、各都道府県に専門の担当者を置く。地方版の総合戦略づくりを支援するため、政府がインターネットで公開中の「地域経済分析システム(リーサス)」の活用に悩む市町村が相次いでいることなどに対応する。リーサスは、自治体ごとの人口移動や産業別の売上高、外国人観光客数といったビッグデー

    ビッグデータ活用へ資格制度 地方創生で政府、人材育成 - 日本経済新聞
  • トヨタ、2017年以降のモデルから車載通信機の搭載率を高めビッグデータをグローバル管理

  • セキュリティで特に要注意な2種類の人たち

    企業ネットワークの管理を突き詰めると2つのことに行き着く。1つはユーザーの保護だ。そしてもう1つは、企業データの厳重な保護だ。これらはITマネージャーにとって大変な仕事であり、ユーザー自身が企業ネットワークに対する脅威となる場合もしばしばある。そしてネットワークの安全を維持するという点から見た場合、企業幹部やIT要員は残念ながら、ユーザーとして最悪の部類に入るのだ。 企業幹部やIT要員は、なぜ最悪のユーザーなのか? IT部門の要員や企業幹部らが最悪のユーザーとなるのは、次の2つの理由からだ。あまりに賢すぎるため、そして絶大な権力を行使できるためだ。 「わたしはIT部門の人間だ。だから何でも知っている」 ITに詳しいユーザーは一般的に、高い能力を有している。彼らは何時間も、そしておそらくは何年もかけて、自らのスキルに磨きをかけてきている。こういったユーザーは、素晴らしい人事データベースを構築

    セキュリティで特に要注意な2種類の人たち
  • 2016年はこんな脅威が!セキュリティベンダー10社予測まとめ(前編) (1/2)

    毎年年末になると、さまざまなセキュリティベンダーが翌年のセキュリティ脅威動向の予測レポートを発表する。昨年(2015年)末にも多くのベンダーから2016年の動向予測が発表された。 各社がカバーするフィールドは少しずつ異なり、レポートの濃淡もあるが、そこからは一定の「脅威の方向性」が読み取れる。各社レポートに基づき、2016年に企業が警戒すべき新たなセキュリティ脅威をまとめてみたい。まず前編は、「攻撃ターゲット」と「攻撃の目的」の変化についてだ。 攻撃ターゲット:ほぼすべてのベンダーが「IoTが狙われる」と警告 まずは、2016年に「攻撃ターゲット」となるものを見ていこう。もちろん、従来から狙われてきたサーバーやPCも引き続き狙われる。だが、新たなターゲットとなるものとして2つが指摘されている。 まず、ほぼすべてのセキュリティベンダーが共通して挙げているのが「IoTデバイスのハッキング」の脅

    2016年はこんな脅威が!セキュリティベンダー10社予測まとめ(前編) (1/2)
  • プライバシーマーク制度|JIPDEC 一般財団法人日本情報経済社会推進協会

  • https://www.j-lis.go.jp/data/open/cnt/3/1504/1/houkokusyo.pdf

  • メールを開いていないのに感染:Outlookの脆弱性

    メールを開いてもいないのに、受信しただけで感染することがあるというのをご存知でしたか?Microsoft Outlookに新しい脆弱性が見つかりました。 「怪しいリンクはクリックしないでください」「心当たりのない人から送られたファイルは絶対に開かないでください」「信頼できない差出人からのメールはすべて削除してください」。こういうことは、これまで何度も繰り返しお伝えしてきました。どれも実際的なアドバイスなのですが、Outlookを使っている場合、こうした対策を講じてもBadWinmail脆弱性から身を守ることはまず無理です。何かをクリックしたり、開いたりしなくても、感染してしまいます。メールを1通受け取る―それで終わりです。そのメールを開く必要すらありません。 なぜそんなことが可能なのか? Microsoft Officeを使い慣れている人ならご存知でしょうが、MS Officeファイルには

    メールを開いていないのに感染:Outlookの脆弱性
  • 個人情報の保護なんて気にしないあなたへ

    2016年1月1日からマイナンバー制度が始まりました。これから時代は個人情報の活用がより多方面へ広がっていくかもしれません。個人情報保護を考える2つの読みものをご紹介します。 新たな年がスタートしました。2016年もこの「半径300メートルのIT」をどうぞよろしくお願いいたします。 もともと、この連載は「ITなんて苦手だよ」といいながらスマートフォンを使って調べ物をするような、新しい“普通の人たち”のために、知っておくことでちょっとだけ安全や安心を学べることを、ささっと読める分量でお伝えすることを想定して始まりました。遠くの話ではなく、より身近な距離にあるITを題材にしています。 その連載の中で、分量的にも内容的にも取り上げにくいことがあります。それは“個人情報保護の重要性をいかに伝えるか?”という問題です。 「自分の個人情報? 大したこと書いてないからいいよ(笑)」 個人情報の保護は誰も

    個人情報の保護なんて気にしないあなたへ