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2016年2月11日のブックマーク (3件)

  • 次に犯罪起きるのはココ! 京都府警が予測システム導入:朝日新聞デジタル

    犯罪が起きそうな場所を過去のデータから予測する新システムを京都府警が導入する。米ロサンゼルス市警など海外で運用実績があり、国内の警察では初めて。警察官の巡回に生かし、犯罪を防ぐねらいだ。 府警は「予測型犯罪防御システム」を電機大手・NECと1年かけて設計。10月の運用開始をめざし、府の新年度予算案に事業費約6千万円を盛り込んだ。 府警は、ひったくりなどの街頭犯罪や性犯罪は一度起きると近隣で連続する傾向が強いとする犯罪学の理論を応用。過去10年に府内で起きた犯罪の種類や場所、時間帯を自動的に分析し、次に犯罪が起こりやすいエリアを数百メートル四方で予測する。分析結果は署や交番に配備する端末に送り、パトロールの重点地域にする。分析内容は原則、外部には公表しない。 桐生正幸・東洋大教授(犯罪心理学)は「犯罪にかかわるビッグデータは有用性が高い。犯人に肉薄でき、より洗練されたプロファイリングができる

    次に犯罪起きるのはココ! 京都府警が予測システム導入:朝日新聞デジタル
  • 制御システムセキュリティカンファレンス 2016|JPCERT コーディネーションセンター イベント情報

    制御システムセキュリティカンファレンス 2016 は終了いたしました。 ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。 制御システムにおけるセキュリティ課題が台頭し始めた2009年2月に、現状と課題を関係業界の皆様にご理解いただくことを主眼に、経済産業省とJPCERT/CCが当カンファレンスを始めてから、約7年が経過しました。 幸いにして、制御システムにおける重大なインシデントの国内での報道はありませんが、国内でも一定の組織が制御システムのマルウェア感染等に見舞われているようです。しかしながら、こうした実態は広く共有されておらず、また、制御システムで発生したインシデントは企業や社会に対して甚大な影響を引き起こしかねません。様々な対策を模索する動きが出ていますが、制御分野独特の諸事情を鑑みた対策技術やベストプラクティスの確立が望まれる状況にあります。 カンファレンスでは、「制御シス

    制御システムセキュリティカンファレンス 2016|JPCERT コーディネーションセンター イベント情報
  • 長崎市教委:全児童の情報をデータ化 進学先引き継ぎへ | 毎日新聞

    長崎市教委は4月から、市立小中学校の全児童生徒の指導上の課題やいじめの状況、発達障害などの情報を電子データ化し、学年間や進学先の学校への引き継ぎを始める。全国的にも珍しい取り組みで、市教委は「情報を共有し、児童生徒を支援するため」と説明する。一方、現場の教職員から「子供にとって負の情報が引き継がれ『レッテル貼り』につながるのでは」と懸念の声も上がっている。 市教委によると、電子データ化するのは、成績などの他、いじめの状況▽リストカットなど自他の命に関わる行動▽性に関する問題▽動物虐待−−など生徒指導上の課題も含まれる。更に、比較的軽度の障害を持った子供が学ぶ通級指導の利用歴などに加え、「深夜労働」など保護者に関する項目もある。

    長崎市教委:全児童の情報をデータ化 進学先引き継ぎへ | 毎日新聞