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2016年4月12日のブックマーク (5件)

  • その「セキュリティ教育」、本当に効果ありますか?

    その「セキュリティ教育」、当に効果ありますか?:「セキュリティ心理学」入門(4)(1/3 ページ) 人間にまつわるセキュリティを考える連載。昨今、「標的型メール攻撃訓練」などのセキュリティ教育・訓練が盛んに行われていますが、こうした教育・訓練はただ行えばよいというものではありません。あらためて、「セキュリティ教育・訓練」の目的や効果について考えてみましょう。 連載目次 標的型メール攻撃訓練を考える 昨今「標的型メール攻撃」への関心が高まっています。標的型攻撃への対策自体は、国内でも2008年ごろから検討されていたのですが、やはり2015年に起きた日年金機構での情報漏えい事件が引き金となり、一気に関心が高まったようです。そこで最近は各組織で「標的型メール攻撃訓練」が盛んに行われています。 しかし、こうしたセキュリティ教育・訓練は、単に行えば済むというものではありません。その「目的」や「

    その「セキュリティ教育」、本当に効果ありますか?
  • パイオニア、走行データを分析し、急ブレーキを踏んだ地点をデータ化し販売 | IoT NEWS

    2021-09-092016-04-11 パイオニア、走行データを分析し、急ブレーキを踏んだ地点をデータ化し販売 パイオニア株式会社は、車のIT化が進む中、カーナビゲーションシステムの情報端末化に着手し、2006年にプローブデータ(※1)を活用した独自のネットワークシステム『スマートループ(※3)』を立ち上げ、カーナビゲーションシステム搭載車間で精度の高い渋滞情報を共有できる「スマートループ渋滞情報™」などのサービスを提供している。 同社は渋滞情報の他にも、車載機から収集した走行履歴データなどを分析し、ドライバーが急ブレーキを踏んだと思われる地点をヒヤリハット(※2)につながる「急減速多発地点データ」として蓄積している。急ブレーキを踏むことが多い地点と事故発生地点との相関は高いと言われており、ドライバーが急減速する要因を分析し、その改善策を施すことが事故発生件数の低減につながると期待されて

    パイオニア、走行データを分析し、急ブレーキを踏んだ地点をデータ化し販売 | IoT NEWS
  • 第5回 個人情報保護委員会

    日時 平成28年4月12日(火)14:00~16:00 場所 個人情報保護委員会 委員会室 議事次第 開会 議題 医療保険者等向け中間サーバー等における資格履歴管理、情報提供ネットワークシステムを通じた情報照会・提供及び人確認に関する事務全項目評価書の概要説明について 改正個人情報保護法に基づく政令等の方向性について 行政事業レビュー行動計画について 出張の報告(米国)について その他 閉会 配布資料 資料1 医療保険者等向け中間サーバー等における資格履歴管理、情報提供ネットワークシステムを通じた情報照会・提供及び人確認に関する事務全項目評価書 (PDF:1202KB) 資料2-1 個人識別符号に関する政令の方向性について (PDF:134KB) 資料2-2 権限の委任に関する政令の方向性について (PDF:148KB) 資料3 平成28年度個人情報保護委員会行政事業レビュー行動計画(

  • パナマ文書の流出原因は、Wordpressのプラグイン? セキュリティが穴だらけだったことが判明

    パナマ文書の流出原因は、Wordpressのプラグイン? セキュリティが穴だらけだったことが判明2016.04.11 13:005,428 渡邊徹則 思わぬところに穴が…。 世界中の政治家や経済人、著名スポーツ選手など、いわゆる「世界トップの大金持ち」たちがタックスヘイブンで資産を隠しているのではないかという疑惑が浮上した、パナマ文書問題。その真相をめぐり、いまだ世界を揺るがし続けています。 その情報の流出元については、内部の何者かによるリーク(漏洩)説と、「リークではなくハック」だという説が囁かれています。真相はまだ不明ながら、もしハックだとしたら、Wordpressのプラグインが原因である可能性が浮上しました。 そのプラグインの名は「Revolution Slider」。以前、Slider Revolutionというプラグインを狙ったロシアのマルウェアがありましたが、それと同様、サイト

    パナマ文書の流出原因は、Wordpressのプラグイン? セキュリティが穴だらけだったことが判明
  • 安全、プライバシー保護課題=ドローン宅配の実験スタート-千葉・幕張:時事ドットコム

    安全、プライバシー保護課題=ドローン宅配の実験スタート-千葉・幕張 宅配サービスの実現に向けた実証実験で、商業施設の屋上へ飛行する小型無人機(ドローン)=11日午前、千葉市美浜区 千葉市の幕張新都心で11日、小型無人機(ドローン)による宅配サービスの実現に向けた官民の実証実験が始まった。市は日用品などの戸別配送による住民の利便性向上を、 楽天 や佐川急便など関係企業は配送業務の効率化を狙う。2019年の実用化を目指しているが、安全性確保やプライバシーの保護が今後の課題となる。  構想では、約10キロメートル離れた千葉県市川市の物流倉庫から幕張新都心の集積所に商品をいったん集め、その後マンションの高層階などに荷物を宅配する。今後、実験参加企業が建設する46階建ての超高層マンションのベランダにドローンで運んだ荷物を置くスペースを設ける予定。企業側は配達員が戸別訪問する手間や時間を省ける。  実

    安全、プライバシー保護課題=ドローン宅配の実験スタート-千葉・幕張:時事ドットコム