サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
添付メール「ZIP暗号化とパスワード別送」はムダなのか セキュリティ業界で長らく議論されてきた「ムダ」な作業のひとつが、「暗号化ZIPメール問題」である。この問題を「ある書類をメールで送る場合」を例に挙げて説明しよう。 ・メールの送信者は、個人情報や部外秘・社外秘の情報が含まれている「書類」を送る際に、ファイルをZIP形式で圧縮し、暗号化したうえでメールに添付する ・対するメールの受信者は、メールに添付された暗号化されたZIPファイルを開くためには、これを複号するためのパスワードが必要になる ・メールの送信者は、ZIPファイルを添付したメールのすぐ後に、パスワードを記載したメールを送ることになる こうしたやりとりは、誰しも経験していると思う。企業によってはメール送受信にあたってのルールが明文化され、業務規程としてこのような運用を続けているところもあるだろう。最近では、こうしたメールを自動的
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く