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!興味深いと富野語録に関するprisoner022のブックマーク (5)

  • 月刊ニュータイプ2002年8月号『オーバーマン キングゲイナー』小説連載予告

    これの反動か、一気にキングゲイナー連載を載ってたニュータイプを買いました。なんかね、もう無言だよな、最近のサンライズとバンダイの動きを見て。 大体、あの1:1像だってイヤですよ。あれを作ったってどうしょうもないし、そんな金あればさっさと新作を作れよ!と思わず言いたくなるんですよ。 ■裸婦ガンダム と、ここからはこじつけだけど今回のガンダム像のベースに裸婦像を持ってきたところに女体の円みを導入して、地元の目印として人気を得るための円のキャラクター論を利用したのかなと個人的に感じるし、また上を向いているのも大仏的な威圧がなくて好きだな。 もしガンダムが見下ろしているメカメカしい造形なら生みの親のあの大監督も流石に毎回駅前で辛いとおもいますよ。引越しちゃったんだから(笑)なら一般の方は尚更。 と、せっかくこんな貴重な話を頂いてたのに、すぐこれを反するセオリーの「モノつくり」をしたとは、なんかもう

    月刊ニュータイプ2002年8月号『オーバーマン キングゲイナー』小説連載予告
    prisoner022
    prisoner022 2009/03/14
    「アニメは”漫画”にする努力をした」
  • 今こそ日本サンライズの明日を考える(後半) - ひびのたわごと

    前半の続き。 かなり厳しい言葉が飛び出します。  何となくサンライズ、でも何かができそうなところ 安彦 さっき佐々門さんが言ってたけど、僕も先日「安彦さんは、もう幼児ものはやらないんですか」。ときかれましてね。とんでもない誰が決めたんだ、僕だってやりたいですよ。でも、周囲で、ラベルをはってくるわけ。外部の人にそう見られるのはいいけれど、内部で決めてしまうのはいけないことだと思いますよ。 山浦 それとどれをやっても、やっていることはかわりないんですよね。ターゲットだとか、ポイントの差はあっても、全体での面白くすることとか、ドラマづくり、アニメートすること自体は、かわりないわけですよ。それに、今はガンダムがスポットを浴びてはいますが、これが何年も続くとは思えませんしね。 富野 あと1年ももてばいい方です(笑)。 安彦 それより先は、知ったことか……(笑)。 山浦 やはり、長くもたせることは、む

    prisoner022
    prisoner022 2009/01/31
    アカデミーで西崎(義展)さんがやったようなプロデュースのしかたというのは、プロデューサーに顔をむけていけば、作っていける/サンライズなんかは/誰に顔むけていいかわからないけど、とにかくやってみる
  • 月刊ニュータイプ2005年4月号GUNDAM EXPO 20富野由悠季総監督インタビュー(2)

    関連記事 ■月刊ニュータイプ2005年4月号GUNDAM EXPO 20富野由悠季総監督インタビュー(1) 今回は後半。 時代がつくらせたと思わざるを得ない 誌創刊時のトップタイトルは、「機動戦士Zガンダム」。そしてくしくも20周年にあたり「Z」は”新訳”の劇場映画として復活する。 「一生懸命やった結果、時代を代表する作品をつくれたり、時代を象徴する雑誌が誕生することもあるでしょう。つくり手として”俺たちが時代をつくった”と言いたいところですが、時代の側は個々の仕事に支配されることはありません。20年という時を総体でとらえて、それを痛感します。今、時代が『Z』ということばを選ばせているなら、それはバイオリズムのような流れがあるからです。 20年たって”ほら、みんなカミーユになっちゃった”という状況がある現在、時代に対して同じ『Z』という素材で手直しがきくとは、正直思っていませんでした。で

    月刊ニュータイプ2005年4月号GUNDAM EXPO 20富野由悠季総監督インタビュー(2)
    prisoner022
    prisoner022 2009/01/03
    最も嫌悪感をもっていた部分/描いていなかった/”だったらこの手も”/ルーチンワークでマニュアル化/”違うんだよね”/半分足をずらすかずらさないか/状況がいけないと思うか思わないか/半歩の違い/大きな/可能性
  • 「忘れる」ということではなかった - ひびのたわごと

    先日から読み続けていた「平気でうそをつく人たち」をようやく読了した。 平気でうそをつく人たち―虚偽と邪悪の心理学 M.Scott Peck 森 英明 草思社 1996-12 by G-Tools 前書きに、 「読者の中にはこのによって苦痛を受ける人もいるだろう」 と断りを入れてある通り、読み進めるのが非常にタフなだった。 また、言いたいことはよくわかるのだが、 いかにせん「われわれは神か悪魔のいずれかに帰依しなければならない」など、 キリスト教的善悪二元論や恣意的な観点も見られ、 その点も読み進めるのに苦労した点の一つだった。 さて、ここからが題なのだが、 このは富野が∀の物語を作るにあたって参考にしたとしても知られている。 そこで、∀放映開始前後から劇場版上映あたりまでの富野資料を渉猟し、 その中からこのに関する発言を集めてみた。 『平気でうそをつく人たち』(M・スコット・ペ

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/17
    うそをつくのは個の問題ではなく、集団としても国家としてもうそをつく。そのコミュニティにとって不利益なものを忘れる。歴史を改竄できるのが人間なんだ。/これを使えば『ガンダム』の全肯定ができるんだろう。
  • 『新海誠 × 富野由悠季』 の対談

    にアニメーションが誕生して約85年。その間、アニメーションの制作現場は、大きな技術革新といえばFAXとコピーのみという、いわば職人的な聖域を維持してきた。だが近年、デジタルというかつてない技術革新の波が急速に押し寄せてきている。そんな変革の時代に、デジタルの特性を武器にたった一人でひとつの作品を生み出した新海誠と、アニメーション制作現場の最前線で40年近く闘い続けてきた富野由悠季監督の対談を通して、<デジタルアニメーション>の可能性と危険性を探る!! ------------------------------------------ 富野由悠季 ●とみの・よしゆき●1941年神奈川県生まれ。アニメーション監督、小説家。日大学芸術学部映画学科を卒業後、虫プロダクションに入社。日初のテレビアニメーション『鉄腕アトム』のスタッフになる。67年に虫プロ退社後、CMディレクターを経て、フリ

    prisoner022
    prisoner022 2006/03/10
    僕の場合→自分がいわゆる「映像」を作っているという意識は毛頭ない/基本的には動く絵を使って「物語」を伝えるということしか/新海さん→道具と社会情勢、音楽、テーマ、風景などの組み合わせの効率論を考える才能
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