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よい資料となるほどに関するprisoner022のブックマーク (2)

  • TOMINOSUKI / 富野愛好病 富野由悠季は15のペンネームを持っている

    三年前このブログ立ち上げた間もなくすでに書いたネタですが、今月号のオトナファミは「誰かに話したくなる! インドアエンタメ 知られざる伝説55連発 LEGEND of ANIME」という特集のなか、「富野由悠季は10以上のペンネームを持っている」というトリビアを紹介しましたので、こっちも負けじと、同じ話題を立ち上げています(笑)。 で、一応オトナファミに対する挑戦(笑)なので、そのお題はあえてオトナファミより断言する「富野由悠季は15のペンネームを持っている」と付けます。いや、ペンネームという言い方は厳密的いうとちょっと違うのですが、とにかく結果的に富野監督がアニメにおいては、15つの名義を使ったという意味として捉えれば幸いです。 ご承知のとおり、富野由悠季監督はいろいろなペンネームを持っているアニメーション演出家です。名の富野喜幸はもちろん、富野作品を見れば必ず見かける井荻麟、斧谷稔もメ

    TOMINOSUKI / 富野愛好病 富野由悠季は15のペンネームを持っている
  • WEBアニメスタイル_特別企画

    第6回 『機動警察パトレイバー2 the Movie』というか、レイアウトの話 前回で「鳥・魚・犬」の話を書いた。 で、今回は実写映画の話をしようと思っていたのだけれど、予定を変更して、『機動警察パトレイバー2 the Movie』とレイアウトの話をすることにする。 第4回でも紹介したり、押井守監督は『天使のたまご』の制作を通じてレイアウトの重要性に気づいた。その後『機動警察パトレイバー[劇場版]』で映画作りの中心にレイアウトを置く方法に挑戦し、『機動警察パトレイバー2 the Movie』でそのシステムは一つの到達点に達する。 『GHOST IN THE SELL[攻殻機動隊]』は、この完成したシステムに則って制作された映画であり、その後もこのレイアウト・システムは押井流映画術の中心にありつづけている。 たとえば近年の押井はレイアウトチェックまで自ら手がけ、実際のフィルム制作は信頼できる

    prisoner022
    prisoner022 2008/08/12
    押井にとって、解釈の多様性をもたらすノイズをいかに画面内に配置するかは大きな意味を持っていた。レイアウトとは、そういう「過剰な意味づけ」を持つ仕掛けを意図的に仕込むために非常に便利なシステムでもあった
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