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ザンボット3と*animeに関するprisoner022のブックマーク (3)

  • 「無敵超人ザンボット3」(1977年) - 南極怪獣通信

    76年は五武先生にとってつらい年になった。ひたすら生活のために他人の作品の下請けをせざるを得ない状況になってしまったのだ。ライディーンの絡みで長浜監督の次回作「超電磁ロボコン・バトラーV」、富野喜幸と共に参加した「ロボっ子ビートン」、何故かタツノコ系の作品である「ブローカー軍団マシーンブラスター」、手塚先生の絡みか「ジェッターマルス」などなど。それでも全て、オリジナルのロボットアニメ(第二法則)であるのは流石だが(笑)。 そうした中、77年に虫プロ系のアニメ製作会社「日サンライズ」が初の自主制作作品を作ることになり、富野監督が指名された。シリーズ構成は・・・五武先生をおいて他になし!!。ついに歯止めが一切かからない状況で、二人は遣りたい放題の物が作れる状況が与えられたのだ!。とはいえ作品を成功させるため、富野監督は周到な計算も同時に行っている。五武先生が萌えキャラを描けない(第六法則)の

    「無敵超人ザンボット3」(1977年) - 南極怪獣通信
    prisoner022
    prisoner022 2009/07/30
    脚本家ごとに持ち味がバラけてるのがテレビアニメの魅力だった時代は確かにあったと思う。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第15回 『無敵超人ザンボット3』

    『無敵超人ザンボット3』の放映が始まったのは1977年。日サンライズ(現・サンライズ)の初めてのオリジナル作品だそうだ。監督は富野喜幸(現・由悠季)、キャラクターデザインは安彦良和。リアリティとハードさをロボットアニメに持ち込んだ作品であり、2年後に同じ富野、安彦の手によって作られる『機動戦士ガンダム』の直接的なルーツである。 主人公の神勝平をはじめとする神ファミリーは、地球に移り住んだビアル星人の子孫であり、先祖が残した宇宙船キングビアルと合体ロボットのザンボット3で、宇宙から迫るガイゾックと戦う。しかし、戦いは一般の人々を巻き込む事になり、人々は神ファミリーを非難するのだった。彼らの理解を得られぬまま神ファミリーの戦いは続く。今も語り草になっているのは、ガイゾックが人間の身体に爆弾を仕込んで街に放ち、爆発させる人間爆弾のエピソードであり、勝平の祖父母が、父が、兄が、そして従兄弟が次々

    prisoner022
    prisoner022 2008/11/26
    アマチュアサークルの上映会・・・当時はホームビデオもないからフィルムか・・・。っていうか、この頃アニメ様、まだ中学生のはずじゃないの!?(笑)さすがだねー
  • WEBアニメスタイル_もっとアニメを観よう 結城信輝・千羽由利子対談(4)

    ―― なんか話がまとまってしまいましたね(笑)。 結城 あ、そうだね。ははは。どこまで言ったっけ? ああ、『ザンボット』『ダイターン』。このあたりは金田さん、と言うか富野作品というくくりだね。『ザンボット』はかなり作画がへたれてたんで、ストーリー以外で観るべきところは、スタジオZの回と、最終回しかない。最終回は佐々門(信芳)さんなんだけど、かなり安彦さんの画に合わせてあってね。佐々門さんは安定して巧い人なんだよね。だから、作画的にかなり救われている。で、「ブッチャー最後の日」の方は、金田さんと富沢(和雄)さんの、作画の暴走が、今観ても凄いかな、と。 ―― そう言えば、最近『家なき子』のビタリスが死ぬ回を観たんですけど、「ブッチャー最後の日」への影響を強く感じましたよ。 結城 富沢さんってやっぱ杉野さんの影響が凄く強かったから。金田さんだけだと、あの味は出なかっただろうね。だからこの2人が相

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