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ニュータイプとgenerationに関するprisoner022のブックマーク (2)

  • ひびのたわごと 富野、“映画”を語る

    以前書いたキネ旬82年3月下旬号の富野インタビュー。 ちょうど「めぐりあい宇宙」の公開に合わせて行われたものだが、 それをようやくテキスト起しすることが出来た。 すまんのう、手が遅くて。 今週末の富野シンポジウムのレポも遅くなるけど勘弁してケロ。 つーか印象的なポイントしか書かないつもり。 概要はシャア専用ニュースさんとかで上げてくれそうだから。 で、話を戻すとこのインタビュー、作品そのものの話題よりも、 「TVアニメのダイジェスト版が上映される」という現象について語っているほうが多い。 今現在シネコンの隆盛で息を吹き返しつつある映画(特に一時期落ちぶれていた邦画)業界だが、 当時はTVに押され興行的にも落ち込んでいた時期ではないだろうか。 そんな映画業界への提言までしている。 特に「コヤの顔つきを変えろ」という部分では、 シネコンが流行している一つの要因ともなっているように感じられるので

    prisoner022
    prisoner022 2007/10/10
    貴重な文献、いつもありがとうございます。「要するにニュータイプというのは、世代論でしかないわけです。世代というのは、乗り越えていかなければならない。」
  • 2005-11-25

    『Z GUNDAM HISTORICA』08号「ダカールの日」(講談社)発売(isbn:4063671917)。 例によって、エピソードガイドの図とキーワードコラムのほか、コラム現実認知RealizingZで、「ハマーンと混迷の時代の女性指導者」を、キャラクターガイド星々の群像で、コラム「ハーマン・カーン」などを担当。 今回の見どころは、巻末「Sign of Z 模型雑誌からつくられていったオリジナルモビルスーツ戦記」だろうか。実は、ガンプラオタではなかった俺にはようわからん(←オイ!)。だが、旧『B CLUB』に『ホビージャパン』に『モデルグラフィックス』に『電撃ホビーマガジン』と、複数誌に掲載の、知る人ぞ知るオリジナル企画を一同に横断的に扱うというのは、多分空前の記事の筈。 さて、今回は、TV版『Z』も佳境に差し掛かる手前の37〜40話を扱ってるわけだが、初期はあんなにツンツンしてたカ

    2005-11-25
    prisoner022
    prisoner022 2007/02/22
    敗戦による価値の変転、一見、戦前的右翼的メンタリティのようで、実は強固な個人主義/一見平和なようで、生存競争の残酷さが隠蔽された、もっと嫌味な時代/『Zガンダム』は、一面でそんな時代に対する反発を内包
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