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2007年10月10日のブックマーク (2件)

  • 「7割で腹をくくって、生き残れ!」:日経ビジネスオンライン

    高橋 たとえば今回の新作「ボトムズ」(ペールゼン・ファイルズ)の仕事の中でも、絵コンテを描きたい人がいたら、なるべく探してコンテを描いてもらう。シナリオを書きたい人がいれば、シナリオを書いてもらう。では、僕自身がやりたいことはやっていないかというと、監督業としてはATの3Dへのトライという方向でちゃんとやっている。 やりたいと言った人にやりたい方向のことを頼むけれど、途中で作業が大変になってくると、その人がやりたくてやっている認識は、まあ、一時は薄らいでしまうかもしれない(笑)。でも、やらなきゃしょうがないんですよ。だって、仕事に山坂は付きものですし、谷だって絶対ありますからね。ま、それが仕事というものだし、しかし絶対ゴールはあると、ゴールを迎えれば解放感も待っている、と。拝み倒してもやってもらう。 僕が人使いがうまいというんじゃなくて、結局みんなでやることだから、やれる人にやってもらうと

    「7割で腹をくくって、生き残れ!」:日経ビジネスオンライン
    prisoner022
    prisoner022 2007/10/10
    高橋さんは始める前に一生懸命苦労して人を集めて、その後で楽するタイプ/人を集める時にも自分は苦労はしていないですよ、それはプロデューサーがやっている。でもまあ、人が集まっちゃえばもう終わったようなもん
  • ひびのたわごと 富野、“映画”を語る

    以前書いたキネ旬82年3月下旬号の富野インタビュー。 ちょうど「めぐりあい宇宙」の公開に合わせて行われたものだが、 それをようやくテキスト起しすることが出来た。 すまんのう、手が遅くて。 今週末の富野シンポジウムのレポも遅くなるけど勘弁してケロ。 つーか印象的なポイントしか書かないつもり。 概要はシャア専用ニュースさんとかで上げてくれそうだから。 で、話を戻すとこのインタビュー、作品そのものの話題よりも、 「TVアニメのダイジェスト版が上映される」という現象について語っているほうが多い。 今現在シネコンの隆盛で息を吹き返しつつある映画(特に一時期落ちぶれていた邦画)業界だが、 当時はTVに押され興行的にも落ち込んでいた時期ではないだろうか。 そんな映画業界への提言までしている。 特に「コヤの顔つきを変えろ」という部分では、 シネコンが流行している一つの要因ともなっているように感じられるので

    prisoner022
    prisoner022 2007/10/10
    貴重な文献、いつもありがとうございます。「要するにニュータイプというのは、世代論でしかないわけです。世代というのは、乗り越えていかなければならない。」