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富野語録と<身体性>に関するprisoner022のブックマーク (2)

  • オリジナルの肝 Vol.11 富野&良輔対談(2/5):物語と身体性 - ひびのたわごと

    前回の続き。 ◇Part2 物語と身体性 (上井草スポーツセンター前) 良輔 今でもここで泳いでんでしょ、たまに。 富野 たまにじゃなくって、週に3日は行ってますね。 良輔 ええっ?!そう?今?あそう。じゃあ結構健康に気を遣っているんだ。 富野 あの、健康に気を遣っているんじゃなくって、これは違う。この年になって仕事デスクワークをやっていく上で、一番大事なことっていうのは、机にかじりついていることじゃなくって、身体でものを考えるということを当に必要だということを実感するようになったからなんで、この2・3年特にそれは意識している。そのことで感じることとか考えることはかなり違ってきた…というのはこれは年寄りの感覚かもしれないけど、それはありますね。 富野 臨床心理学を専攻してカウンセラーをしてらっしゃる方の話を聞いて、やっぱそれをとても痛感しているんだけれど、1960年代以後明らかに社会構

  • 『新海誠 × 富野由悠季』 の対談

    にアニメーションが誕生して約85年。その間、アニメーションの制作現場は、大きな技術革新といえばFAXとコピーのみという、いわば職人的な聖域を維持してきた。だが近年、デジタルというかつてない技術革新の波が急速に押し寄せてきている。そんな変革の時代に、デジタルの特性を武器にたった一人でひとつの作品を生み出した新海誠と、アニメーション制作現場の最前線で40年近く闘い続けてきた富野由悠季監督の対談を通して、<デジタルアニメーション>の可能性と危険性を探る!! ------------------------------------------ 富野由悠季 ●とみの・よしゆき●1941年神奈川県生まれ。アニメーション監督、小説家。日大学芸術学部映画学科を卒業後、虫プロダクションに入社。日初のテレビアニメーション『鉄腕アトム』のスタッフになる。67年に虫プロ退社後、CMディレクターを経て、フリ

    prisoner022
    prisoner022 2006/03/10
    僕の場合→自分がいわゆる「映像」を作っているという意識は毛頭ない/基本的には動く絵を使って「物語」を伝えるということしか/新海さん→道具と社会情勢、音楽、テーマ、風景などの組み合わせの効率論を考える才能
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