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手塚治虫とガンダムに関するprisoner022のブックマーク (3)

  • 大塚英志・大澤信亮『「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか』

    大塚英志・大澤信亮 『「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか』 「なぜ敗れるか」などという表題の問題提起とはまったく別に、一読して伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』が頭に浮かんだ。 これは、伊藤自身がブログで告白していることでもある。 最近でも、ある雑誌(※1)の鼎談のなかで、伊藤は大塚のについて、「問題意識が近いところがいくつかありました」「〔伊藤の書いた『テヅカ・イズ・デッド』が――引用者注〕あと三ヶ月遅れていたらやばかったと思う」とのべている。 また、これも伊藤自身が告白していることだが、「結局、僕も大塚さんの『記号的身体の呪縛』や『アトムの命題』(徳間書店)を下敷きにしているわけなので、モデルが似るのは当然なんですね」と述べているように、既視感があって当たり前なのである。 ただ、結論からいえば、ぼくは、伊藤にない、非常に大事な点を大塚に見た。 大塚が日の戦後史を広く反映させた立論をし

  • 【雑誌ネット】Show Creator 小林 香の聞かせてください! 雑誌の履歴書 ゲスト:富野由悠季

    小林 子どもの頃は、雑誌をご覧になっていましたか? 富野 うちは少しばかり貧乏だったので、生まれて初めて雑誌を買ってもらったのは小学校4年の時でした。小学館の『小学4年生』です。第2次大戦が終わって10年も経たないくらいで、ようやく雑誌が買えるようになったんです。小学3年までは経済的に買えませんでした。そして、5年生のときに光文社から出ていた『少年』を定期購読しました。その1年前の号を先輩から借りた時に、そこに「鉄腕アトム」の前段の「アトム大使」という漫画が2回連載されていました。購読の年(昭和27年)は、『少年』に「鉄腕アトム」が初めて連載された年だったんです。この漫画ではじめて手塚治虫という作家がいるということを意識しました。漫画にも、それぞれ作者がいるんだということから、その後、手塚作品を追いかけるようになりました。 この雑誌は、今の少年週刊誌と違って、小説など活字のページが多かっ

    prisoner022
    prisoner022 2008/04/26
    戦争に負けた技術者たちが、一生懸命なにかを次の世代に伝えていかなければという姿勢/第2次世界大戦の痛みを知り、その反省もあった時代/アポロが月に辿りつくまでは、世界中の人々が上昇志向を持っていた
  • 閉鎖

    閉鎖 [187] HOME Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED. 忍者ブログ [PR] アクセス解析

    prisoner022
    prisoner022 2007/11/29
    宝塚歌劇への関心に私は同意なのですが、一蹴されてましたっけ?(であれば、ごめんなさい。)そういえば私も姉がいて少女アニメへの親和性は高かったかもしれません。
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