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*特撮とガンダムに関するprisoner022のブックマーク (3)

  • ガンダム、特撮の特徴と寿命について考える - レオナルド見聞録

    ガンダムブランドはいつまでブランド力を持てるのかという記事を読んで、人気シリーズの寿命について色々と考えさせられました。 どれだけ作品が出続けても、その度に新しいファンを取り込めればブランド力は維持出来 ます。これは冒頭で紹介した記事で名前が上がっていた『ドラクエ』『FF』のようなスクエニ のコンテンツもそうですし、言ってしまえば少年ジャンプが今でも少年に人気なのにも通じる と思います。 これはアニメなどのサブカルチャーに限らず、全てのコンテンツビジネスに共通する事だと思います。幾ら一時代を築き上げるほどの人気を誇ったとしても、継続的に新しいファンが獲得できなければ、いつか衰退してしまうものなのです。 「宇宙戦艦ヤマト」のように社会現象を巻き起こした作品であったとしても同様です。粗筋やタイトルを知っている若者はまだ大勢居たとして、編を見た、またはファンだという人は数少ない存在となっている

    ガンダム、特撮の特徴と寿命について考える - レオナルド見聞録
  • 機械獣 | 怪獣ブログ

    第2次怪獣ブームの終焉は、「アニメロボットの人気に押されて特撮怪獣番組が低迷したことが原因」とこのブログで何度か書いてきました。 しかしアニメロボット番組というのは実は特撮怪獣、ヒーロー番組の延長上にあったものなのです。 言ってみればそれまでの「怪獣」が新しくモードチェンジしたものがアニメロボットの「敵ロボット」だと言えます。 アニメ巨大ロボットは特撮ヒーローのニュースタイル、そしてヒーローにあたるロボットと戦う敵ロボットが新しい時代の「怪獣」になったのです。 毎回、新しい怪獣が登場しヒーローと戦い、敗れる。 次の週には、また新しい怪獣が登場してヒーローと戦う。 この特撮ヒーロー、怪獣番組の基フォーマットとも言えるスタイルは巨大アニメロボットにも継承されました。 巨大ロボットと戦う敵ロボットは毎週新しいものが次々と登場し、都市を破壊し暴れまわり、そしてヒーローロボットと戦っては必殺技に破

    機械獣 | 怪獣ブログ
    prisoner022
    prisoner022 2007/01/16
    特撮からアニメへとバトンタッチされた「怪獣ブーム」は長く続きますが、そのブームへと終止符を打ったのが、あの「機動戦士ガンダム」であったと思います。
  • 「スター・ウォーズ」と日本の特撮・アニメ - 氷川竜介評論集

    題名不詳: スターウォーズが日の特撮やアニメーション映像にどのような影響を与えたか、それを探るのが稿の目的である。 ◇遅れた邦公開◇ 米国でスターウォーズ(以下SWと略)がブレイクしてSFXブームが起きた1977年は、日でも「宇宙戦艦ヤマト」によるアニメブーム元年だった。 「ヤマト」は「鉄腕アトム」などテレビアニメで育った世代がハイティーンになるタイミングでブームになった。アニメになじみ、マンガじみた表現以上のものを潜在的に求めていた観客層を新たに開拓したわけだ。SWも、第二次世界大戦のイメージを踏襲しつつ宇宙空間を舞台にした戦争もので、高度な映像技術を駆使したエフェクト映像で娯楽に徹底して仕上げた作品という点で共通性がある。不思議なシンクロであった。 しかしSWの日公開は、1年遅れ78年まで延期されてしまった。当時雑誌媒体では著名人が渡米して見てきたコメントを載せ、事前情報を山

    「スター・ウォーズ」と日本の特撮・アニメ - 氷川竜介評論集
    prisoner022
    prisoner022 2006/12/30
    日本のアニメーションは、星の数ほどの作品が生まれては消えていく中で、技術も進歩し、表現の多様性を獲得/原動力になったのは、前半で述べた「まだ見ぬSW」に対する熱いイメージと、思い入れと、貪欲な研究心
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