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2008年7月16日のブックマーク (3件)

  • WEBアニメスタイル_特別企画

    第1回 イントロダクション 「世界の~」といえば、ちょっと前まではナベアツだったよね。ところが『スカイ・クロラ』公開を直前に控えて、さまざまなメディアに踊るようになったのは「セカイのオシイ」の名前なんだ。先日押井守監督が「テレフォンショッキング」に出演した『笑っていいとも!』でも、テロップで「この後、世界が認める監督が登場!」と謳っていたし。 でも……実は押井作品って、なんか難しそうでよくわからないと思っている人は少なくないんじゃないだろうか。なまじ「世界の~」なんてついちゃってるから逆にわかったつもりになって作品をちゃんと見ていない人もいたりして。 でも大丈夫。 これから全10回でお送りする、『押井マニア、知ったかぶり講座!』を読めば、ひ弱な君も、明日からは立派な押井マニア(のふりができる)! 今から読み始めれば『スカイ・クロラ』公開にも間に合うゾ。今から読んで、ライバルに差をつけろ(笑

    prisoner022
    prisoner022 2008/07/16
    表のほう、「GHOST IN THE “SELL”」になってる・・・。(笑)
  • 第2回 映画監督としての原点、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』

    第2回 映画監督としての原点、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』 「押井マニア、知ったかぶり講座!」第2回の今回は、押井守にとって最初の大きな転機となった『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』を取り上げよう。この『ビューティフル・ドリーマー』こそ、映画監督・押井守の原点。もしかすると「原点にして頂点」と思っている人も多数いるはずの大傑作。 ……が、その説明をする前に、『うる星やつら』以前の押井守のプロフィールの中でも覚えていたほうがいいポイントを手短に挙げておこう。次の5ポイントを知ってるだけで、キミの押井力はぐぐっとアップする、はず。 ・東京学芸大学出身。映研の後輩に「DEATH NOTE」などの金子修介監督がいる。 ・学生時代には年間1000映画を見たというシネフィル(映画狂)。 ・1977年に竜の子プロダクションに入社。この前後に同社に入社したうえだひでひと・西

  • WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第58回 昔々……(39) 夏休みと「学校のプール」と「テレビマンガ」と

    先日、自販機でお茶を買おうとした時のこと。「カンッ! チャリン」入れた100円玉が釣り銭受けに戻ってきてしまいました。「入れ方が悪かったかな?」と、もう一度。「カンッ! チャリン」でもやっぱり戻ってきてしまいます。 「あ〜、なるほど」 この100円玉、ちゃんとホンモノなのですが、表面がかなりすり減ってしまっていて、指で挟んだ感触も「薄い? ……かな?」って感じるくらい。だから自販機に弾かれてしまったんですな。ふと見ると、この100円玉の表面には「昭和49年」と刻まれておりました。昭和49年、僕が小学5年生の年に鋳造された100円玉です。ああ、もう、作られてから三十数年働いてきたんだなあ。 気になって、ポケットの中の他の小銭も調べてみました。すると、なんと、もっと古い小銭たちが。 昭和42年の50円玉、100円玉がひとつずつ、昭和47年の100円玉も。昭和50年の100円もありましたよ。ああ