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2009年2月13日のブックマーク (5件)

  • コストブログ: Mさん話「ガンダムとエヴァ④音楽と切り貼り」(ver.1.1)

    Mさん話「ガンダムエヴァ③続・スポンサー」の続き。 (http://cost-off.seesaa.net/article/113203782.html) Mさん話「ガンダムエヴァ音楽と切り貼り」 「スポンサーでもゲームとかCD関係なら内容に口出さないんじゃないですか? ゲームは放送が観て、それを元に作るんでしょうから。」 「ゲームは完全に後からだね。口は出さないね。 CDは音楽プロデューサーがいて、オープニング(以下、OP)とエンディング(以下、ED)、それと挿入歌で今度売り出したいミュージシャンの曲を持ってくるんだよ。今度のOPはこの曲でお願いしますって。」 「もう上のほうでどの曲になるか決まってるんですね。 確かにOPでかかった曲とかはヒットしてるの多いですね。 OPとEDの曲を集めたコンプリートCDとかも出てますよ。」 「視聴率だけでなくて、今までそのバンドを知らない客層もO

    prisoner022
    prisoner022 2009/02/13
    どうしても放送に間に合わないって聞いて、富野さんが手伝ったんだよ。後輩の初監督作品だからって/使える素材は放送前の3話とか4話分ぐらいで、そこから時間もない中で切り貼りしてOPをでっち上げるって、やっぱり富野さんの切り貼りの技術はすごいよ
  • 富野の底力を見た - ひびのたわごと

  • 『ファウ・ファウ物語』各章タイトル

    関連記事 ■『ファウ・ファウ物語(リストリー)』の謎 ■ファウファウ物語あとがき (こちらも参照) かつて『月刊ニュータイプ』にて連載された、富野由悠季が手掛けたメルヘンファンタジーであり、バイストン・ウェル・サーガの第3作でもある。一人で我々の世界に迷い込んだ妖精、フェラリオのファウ・ファウに、人々はとにかく驚き、喜び、そして大騒ぎだった。剣と血の『ダンバイン』や『リーンの翼』の同作者が捧げる異色ファンタジーが、キミに勇気とやさしさを与えてくれる。 ファウ・ファウ物語(リストリー) 著者/富野由悠季 カバー・口絵・カット/大森英敏 (連載挿絵/藤井勉・大森英敏) 上巻 第一章 誕生日に 5 第二章 洋服を着る 25 第三章 おじいさん、おばあさん 49 第四章 ゴハンですよ 73 第五章 絵が動く 93 第六章 シャボン玉 101 第七章 パンをべる 125 第八章 友達 137 第九

    『ファウ・ファウ物語』各章タイトル
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第64回 『伝説巨神イデオン』(TV版)

    富野喜幸(現・由悠季)監督の代表作を1選ぶとしたら、どれになるのだろうか。最も知られており、商業的に成功を収めたタイトルは、間違いなく『機動戦士ガンダム』だ。だが、彼の作家性がもっとも色濃く出た作品は『伝説巨神イデオン』か、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のどちらかだろうと思う。 『伝説巨神イデオン』は、『機動戦士ガンダム』の次回作として富野監督が発表した作品だ。ジョーダン・ベスを始めとする地球人達は、移民星のソロ星において、伝説のエネルギー・イデを求める異星人バッフ・クランと遭遇した。ベス達は、第六文明人の遺跡から発掘した宇宙船のソロシップ、巨大ロボットのイデオンで、バッフ・クランを撃退。バッフ・クランと戦いながら、ソロシップで逃亡の旅を続ける。イデは単なるエネルギーではなく、それ自体が意志を持っていた。イデはバッフ・クランだけでなく、ソロシップのクルー達も翻弄し続ける。イデオンのメ

    prisoner022
    prisoner022 2009/02/13
    『伝説巨神イデオン』は、スロースターターだったのだ。ドラマも映像も、徐々にテンションが上がっていく。戦闘のスケールも大きくなり、イデオンもパワーアップしていった。
  • 富野由悠季作品の系譜における『アベニールをさがして』の地位(その3 『アベニールをさがして』をさがして)

    関連記事 ■『アベニールをさがして』各章タイトル起し ■富野由悠季作品の系譜における『アベニールをさがして』の地位(その1 『∀ガンダム』との関係) ■富野由悠季作品の系譜における『アベニールをさがして』の地位(その2 アイデア集合体としての『アベニール』) さっきうっかり谷山浩子の怪しい歌を何曲も連続に聞いたら、頭が痛くなりまして、今気分はとても悪いです。が、こんなのどうでもいい。今度は『アベニールをさがして』のほかの部分について語ります。(←これ4日前のことなので、打ち消しをしました) 前回はすでにその2でアイデア(設定ではあらず)の『アベニール』を話しましたけど、もう一度それらを見直すと、①のEMOが、後の『ブレンパワード』に渡って、オーガニック的な何かになったけれども、②のスターバスター・プロジェクトは逆にそれまでのガンダムシリーズを整理したような形になっていた。でも、の内容を読

    富野由悠季作品の系譜における『アベニールをさがして』の地位(その3 『アベニールをさがして』をさがして)