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2009年6月17日のブックマーク (8件)

  • 機動新世紀 ガンダムX  【DISC1】 : アニメブログ ★quest for quest★

  • WEBアニメスタイル | 『キャシャーンSins』を戦い終えて……山内重保監督・馬越嘉彦インタビュー(3)作監修正による山内タッチの徹底

    『キャシャーンSins』を戦い終えて…… 山内重保監督・馬越嘉彦インタビュー(3)作監修正による山内タッチの徹底 小黒 そういえば第1話のキャシャーンのアクションで、空中をスーッと滑るように迫っていくところがありましたよね。あれはどういう……?(笑) 山内 あれはジャンプしてきてるんですよ。 馬越 やっぱり気になる人は気になるみたいですね。 小黒 ジャンプというよりは、空中浮遊みたいな。 馬越 来てましたね、スーッと(笑)。その辺はもう、完全に雰囲気ですよね。 山内 でも、第1話はさほど気にならないと思う。キチッとできてますよ。ジャンプした後、その勢いで手前に来る。そこから左右に動くとしたら、当はどこかに物理的な力が働いてなきゃいけないんだけど、そこでキャシャーンが画面に見えない感じで腰を振って、その勢いで横にスウッと動いたとも解釈ができる。特にキャシャーンは、ああいう柳腰のようなプロポ

    prisoner022
    prisoner022 2009/06/17
    今、TVが大画面になって、アニメも大画面対応で作らなきゃいけなくなってきて、どちらかというとカメラを引いた画作りになってる/でも、今回の『キャシャーン』は逆に寄る事によって大画面をもたせられないか
  • WEBアニメスタイル | 『キャシャーンSins』を戦い終えて……山内重保監督・馬越嘉彦インタビュー(2)荒木伸吾リスペクトと肉体アクションの重視

    『キャシャーンSins』を戦い終えて…… 山内重保・馬越嘉彦インタビュー(2) 荒木伸吾リスペクトと肉体アクションの重視 山内 やっぱり、ウマの画が静かなキャシャーン像をきちっと、シリーズ通じて捉えていたじゃない? 僕よりもウマの方が、キャシャーンに対して、あるいはブライキング・ボスに対しては色々と考えてやってくれてたんだよね。 小黒 じゃあ、ここで馬越さんの方にお訊きしましょう。まずいちばん最初に遡って、元々『キャシャーン』をやらないかと誘われた時には、どんな風にやってみようと思われたんですか。 馬越 話を貰った時点では、(キャラクターの)中身というか内面的な部分はかなり漠然としてたので、とりあえず最初に浮かんだのは「ヘルメットをなんとかしたい」という事でしたね(笑)。あれを(被ったままでなく)脱いだり被ったりできるようにしよう、と。そういうディテールの部分がいちばん最初に浮かびましたか

    prisoner022
    prisoner022 2009/06/17
    デッサンひとつとっても凄くリアルじゃないですか。立体の取り方とか、顔の造作とか、骨格の忠実さとか……今、あんなのを描ける人は俺も含めてホントにいない/今回はどちらかと言えばマンガ的なケレンの方
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第148回 富野監督の失敗作発言

    『聖戦士ダンバイン』前後の富野由悠季監督については、作品そのものに匹敵するくらい「失敗作発言」が印象的だ。つまり、作品の放映が終わった頃に、アニメ雑誌のインタビューを受けて「これは失敗作だった」と言うのだ。この原稿を書くにあたって、編集部のスタッフに当時のアニメ雑誌記事をチェックしてもらった。以下に引用するのは、雑誌「アニメック」の関連ムックに掲載されたもので、いずれも「富野由悠季インタビュー集 富野語録」に再録されている。 富野 ……それに引っ張られて活劇になれなかったんだろうな。作劇の理論上では、ゾラの説明に関しては我慢したんですよ。でもあの程度の説明ですませちゃうなら、全部活劇の方が良かったんじゃないかな? そういう作劇論というよりシリーズ構成論の大問題があるわけで、「ザブングル」の大失敗の原因ですね。(戦闘メカ ザブングル大事典) 富野 ……そこまで注意をはらっていくような作り方を

    prisoner022
    prisoner022 2009/06/17
    僕は前々から、富野監督のペシミスティックなドラマ作りは、手塚治虫から受け継いだものではないかと思っているのだが、作品に対するスタンスも受け継いでいるのかもしれない。
  • ペロリって何だ? - ひびのたわごと

    prisoner022
    prisoner022 2009/06/17
    しかし、己の排泄物を人に披瀝してしるのではないのかというザワっとした嫌悪感というものを否定することもできない。  己の想念が作りあげている地獄である。ざまあないぜ、ってなもの……。
  • 言論の自由と恥の意識再論 - 電氣アジール日録

    例によって出遅れた話だが(←業が忙しいせいにしておく)、先月、女性をレイプするエロゲーが海外で規制された件について佐藤亜紀がブログで書いたら、案の定「表現の自由」至上主義者から袋叩きに遭ったらしい。 この手のメディア規制論議については当方は丸一年ちょっと前にもこう書いた。 http://d.hatena.ne.jp/gaikichi/20080331#p2 (できれば同日のコメント欄まで目を通されたし)。 結論から言えば、わたしも基的には、誰かの意見で一方的に表現が規制がされることが好ましいとは思わない。しかし、これはあくまで法律の問題ではなく個人の良心、美意識の問題としての話だが、表現の内容によっては「恥じる」とか「遠慮する」という意識があるべきじゃないの? とも思う(いや、べつに、恥じたり遠慮しながら、でもコソコソやってもよいんだ)。 不快な表現の自由を嫌う自由 断っておくが、わた

    言論の自由と恥の意識再論 - 電氣アジール日録
  • WEBアニメスタイル | 『キャシャーンSins』を戦い終えて……山内重保・馬越嘉彦インタビュー(1)テーマは「哀愁」と「憂い」

    『キャシャーンSins』を戦い終えて…… 山内重保・馬越嘉彦インタビュー(1)テーマは「哀愁」と「憂い」 竜の子プロダクションが生んだヒーローアニメの名作『新造人間 キャシャーン』を、山内重保監督×マッドハウスという意外な布陣で復活させたTVシリーズ『キャシャーンSins』。これまでOVA、実写映画とリメイクを重ねてきた人気タイトルを、山内監督は独自の作風で染め上げ、物悲しくも美しい異貌の傑作を生み出した。「滅び」が蔓延する絶望的世界を旅する中で、記憶を失った主人公キャシャーンは己の生まれた意味と忌まわしい過去を問い続ける。胸をえぐるハードな展開、過度な説明を廃したミステリアスな語り口、ダークなパッション迸る映像美は、TVアニメとは思えない緊張感で視聴者を圧倒した。また、山内監督とは『も〜っと! おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ』『甲虫王者ムシキング 森の民の伝説』などの作品で組んできた

    prisoner022
    prisoner022 2009/06/17
    お話だけ知りたいならシナリオを渡して、それを読むだけでいいと思うんですよ。アニメーションというのはそうじゃなくて、画を観ている人が、その画の中からいろんな事を感じ取るものだから。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第147回 バーン・バニングスと挿入歌

    これについては書くかどうかで、ちょっと悩んだのだけど、後になって「やっぱり書いておけばよかった」と思うかもしれないので、書いておこう。バーン・バニングスが泣いているシーンで流れた挿入歌についてだ。僕にとって作品コンセプトとデザイン、OPとEDを除けば、『ダンバイン』で印象に残っているのは、「東京上空3部作」と「ハイパー・ジェリル」と、34話「オーラ・バリアー」ラストで流れたとんでもない挿入歌。このみっつだ。 32話「浮上」で地上界に飛ばされた黒騎士ことバーン・バニングスは、その話のBパートでショウのビルバインに敗れて海に落ちる。34話「オーラ・バリアー」で海上を漂流していたバーンは、地上人の民間船に助けられる。彼は、船の乗組員に心を開きはしない。甲板で膝を抱えて、ひとり涙を流す。ショウに負けた事が悔しいのだろうし、故郷バイストン・ウェルへの想いもあるのだろう。ここは作画も気合いが入っていて

    prisoner022
    prisoner022 2009/06/17
    バーンについては35話で助けてくれた船を沈めちゃうのでさらにビックリした覚えがある。富野ファンだけど、こういう点はたしかに残念だと思う。