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2010年4月10日のブックマーク (4件)

  • 少しだけ杉井ギサブロー監督

    このブログは主に富野由悠季監督のことを取り上げるところなので、ほかのアニメ演出家についてあまり語っていませんけれど、実をいいますと、個人は杉井ギサブロー監督もとても尊敬しています。『悟空の大冒険』『どろろ』『銀河鉄道の夜』『タッチ』『陽だまりの樹』『あらしのよるに』などをはじめ、数々の素晴らしい作品を手がけておる杉井さんは演出・監督の繊細なセンスを遺憾なく発揮して、そのアニメーションそのものに対するセンスの高さは、ひょっとしたら今日最高峰と言われている宮崎駿監督よりも高いかもしれない、というのが自分の考えです。 そんな杉井氏の作品のなか、実はかなり好きなオープニングは一つあります。それが1969年『どろろ』のオープニングです。初見のとき、文字通り「体中が震えた」という感じです。こんなオープニングは、自分の記憶のなかでも数えるほどしかなかったので、あの『どろろ』の世界観と杉井エッセンスが濃

    少しだけ杉井ギサブロー監督
    prisoner022
    prisoner022 2010/04/10
    僕らは運動家でも何でもなくアニメを作っているわけだけど、それだって社会の一行為、時代性にまったく関連がないわけじゃない/仕事を通じて、身近なところから物事の価値観を改革していこうと強く思っていました
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    prisoner022
    prisoner022 2010/04/10
    悲惨なことをわざわざ見せてね?悲惨でしょと描いてもしょうがないんですよ。結局そういうのが好きな人には、娯楽になっちゃいますから。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    prisoner022
    prisoner022 2010/04/10
    今の若い視聴者は、キャラクターのセリフをそのまま信じがちのようですけど、世の中、正しいことをいう人ばかりじゃないんで(笑)/みんな科学者が理論だけで考えた仮説ですから、間違っていることだってある
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第344回 『王立宇宙軍』と宮崎駿

    昨日『王立宇宙軍 オネアミスの翼』に関する記事のコピーを入手した。前回の原稿で「どうして当時、あんなに戸惑ったのか」について書くと予告したが、その前に、この記事に触れておく。「キネマ旬報」1987年3月下旬号に掲載された対談記事「山賀博之VS宮崎駿 現実からはみ出した部分で 何か新しいものが見えるとき」だ。ちなみに、宮崎駿は『王立宇宙軍』の企画成立に、ほんの少しだけ関わっている。 まず、対談の冒頭部分を引用しよう。 宮崎 「オネアミスの翼」を見て、よくやったと思って感心したの、俺。はったりとかカッコつけみたいなものが感じられなくて、正直につくってるなと、とても気持ちよかった。 山賀 ありがとうございます。 宮崎 内容については、ものすごく感心した所と、これでいいのかという部分があるけれど、この映画が、若い同業者の諸君に、非常に大きな刺激になると思ったんです。賛否両論、激しく分かれるかと思う

    prisoner022
    prisoner022 2010/04/10
    ロケットを飛ばした結果、生甲斐をそこで感じても、次にまた現実にからめとられるだろうという中に生きているという、やりきれなさもよく分かる。だから、俺だって、アナクロニズムのマンガ映画をわざと作っている。