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2010年6月11日のブックマーク (1件)

  • 語り口がガクッと変わるオーラバトラー戦記

    スローペースですが、いまだに『オーラバトラー戦記』を読んでいます。とりあえず今は5巻の途中、かつてアの国の聖戦士ジョクが家来とドレイク・ルフトの王女アリサを連れて、ミの国へ離反するくだりです。ダンバインもゼラーナもダーナ・オシーも出てきませんが、チャム・ファウはしっかり登場してますんで、ご安心ください。 で、先日『オーラバトラー戦記』の1巻~4巻の感想を書きましたが、 ■スラスラ読めるオーラバトラー戦記前半と愛すべき邪悪なガロウ・ランたち この『オーラバトラー戦記』は(同じく野性時代にて連載された)前作『リーンの翼』と比べて、さらに一般人にとってもスラスラ読める代物になってると思います。 さっそくひびのたわごとの子犬さんからこんなコメントをいただきました。 「オーラバトラー戦記」って読みやすいのはギィ・グッガとの戦いが終わる辺りまでで、 その後は情景描写が場面によって異なっていたり、論理が

    語り口がガクッと変わるオーラバトラー戦記
    prisoner022
    prisoner022 2010/06/11
    なぜジョクの逃亡だけでほぼまる1巻を使ったというと、それはほかでもなく『ダンバイン』のショウの「戦う意味がない」という富野本人が指摘した最大の弱点を補足するもの