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BDと細田守に関するprisoner022のブックマーク (2)

  • WEBアニメスタイル_COLUMN アニメ様の七転八倒 第65回 『時をかける少女』とモラトリアムの特権

    細田守監督版の『時をかける少女』を観て、ごく当たり前に面白いという事が、こんなにも価値があるものだったのかと思った。誰にでも分かる普通の映画なのに、充分に満足できる。「だけど」や「の割りには」がない作品だ。「……だけど、頑張っている」とか「……の割りには、面白い」ではない。そんな条件なしに「よくできている」「面白い」と言う事ができる。 細田監督が「アニメは何ができるか」「アニメはどんな事が得意か」という事をよく分かっていて、それをやり切っているのが気持ちいい。映像のフェティッシュな心地よさは『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』には及ばないが、そういった部分が突出していないところが、青春ものに合っていた。 以下は、余計な話かもしれない。どうして余計かと言えば、解釈などなくても、この映画は充分に楽しむ事ができるからだ。空は青く、雲は白い。主人公は元気で、キャッチボールは楽しそうだ

    prisoner022
    prisoner022 2006/07/29
    BD=モラトリアムに留まる事の心地よさ、物語の最後でもモラトリアムが続く事を暗示←→『時かけ』=モラトリアムの楽しさを描写しつつも、いつかそれが終わる事を観客に告げ、未来に向かって進んでいこうよ
  • 時をかける少女: こんどは朝日新聞に出てました

    ちょっと遅れてしまいましたが、これは昨日の分ということでエントリー。 昨日、30日発売の朝日新聞夕刊に、なんと時かけのレビューが。読売に続いて、今度は朝日に登場ですよ。 「時評圏外」という欄で、筆者はアニメスタイルなどでおなじみの、小川びいさん。 「夏は『時かけ』もう決まり」という文字が読めますか!、もうベタ誉めですよ。 無理矢理に要約すると、『うる星やつら2ビューティフルドリーマー』を引き合いにだして、せっかくお金を払うのだからこの夏は時かけを見るべきだ、という感じ。 「アノ作品(竜が出てくるヤツ)」って記述には笑っちゃいましたよ、小川さん。 (なにしろその日の夕刊には、見開き広告にあの大きな竜が...) この記事はけっこう面白いので、コンビニで売ってる時間帯に紹介できればよかったんですが、昨日は取材が相次いでて、さすがに間に合いませんでした。全文を読めるように掲載したいんですけど

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