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2010年3月22日のブックマーク (2件)

  • 韓国企業はなぜ強いのか? - Baatarismの溜息通信

    最近、サムスンや現代などの韓国企業が好調なため、日でも「韓国企業に学べ」という声が広がっているようです。 例えばかんべえさんは3/5の「かんべえの不規則発言」で、こんな記事を紹介しています。 <3月5日>(金) ○今宵は某所で経済政策を論じておりましたが、時節柄、話題が集中したのは「なぜ韓国企業は元気で、日企業はサッパリなのか」でした。いろんな仮説がありますね。 ●韓国企業は、基礎研究にカネをかけていないから利益率が高い。その点、日企業は無駄な投資が多い。 (思えば昔の日企業も、応用研究だけで楽して儲けていると批難されたものであった)。 ●韓国企業は、新興国市場でやりたい放題をやっている。その点、日企業はコンプライアンス過多になっている。 (お行儀が良くなり過ぎてしまったのでしょうか。商社業界も「不毛地帯」の頃とは様変わりしておりまして・・・) ●韓国企業は、実効税率が1割程度で

    韓国企業はなぜ強いのか? - Baatarismの溜息通信
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2010/03/22
    見倣うべきはサムスンではなく韓国銀行。トップページにはっきりとターゲットが書いてあるw http://eng.bok.or.kr/eng/engMain.action
  • 飯田泰之著「経済は損得で理解しろ!」を読む - A.R.N [日記]

    飯田先生のなので安心して読める。入門書にも関わらず、外部性に関する理解の怪しいところが補間できたりと新たな発見を得られるところはさすがである。 まぁ、かなり高い事前期待を持っていたので、それは下回ってしまったなぁ、というのが正直なところ。ベターではあると思うけどベストとは言い難い。世間の書評を読む限り、高評価の人が多いので、そう感じるのは私だけかもしれないけれど。 例えば、「クルーグマン教授の経済入門」と比べわかりやすいのか、と言われると、私はクルーグマンに軍配を挙げると思う。たしかに書はクルーグマンに比べ、漏れなく様々なトピックを盛り込んでおり隙がない。その一方で、あまりにも多くのトピックを詰め込みすぎて、全体として平板な印象を与えているようにも思う。もし、若いときにこのに出会ったとして、1年後にこのの内容を覚えていられるかどうか自信がない。 野口旭先生も過去に「誰にも聞けな

    飯田泰之著「経済は損得で理解しろ!」を読む - A.R.N [日記]