今月のゲストは、女子7人制ラグビー日本代表サクラセブンズの中村知春主将(アルカスクイーン熊谷所属)だ。先月25日にお誕生日を迎え28歳になったばかり。(中村知春。1988年4月25日神奈川県生まれ。法政大学から電通東日本/東京フェニックスからアルカスクイーン熊谷) サクラセブンズは、昨年11月、リオデジャネイロオリンピックのアジア予選の決勝で、カザフスタンを14-7で破り、アジア代表として出場権を得た。7人制ラグビーは五輪新種目。2020年の東京五輪でも実施される。サクラセブンズにメダルの期待は高まっている。 中村主将は学生時代バスケットボールに打ち込み、卒業後にラグビーへ転向した。7人制ラグビーの魅力を、「スピード感」と語る。そして、サクラセブンズらしさは、ひたむきなプレーにあるとアピールしてくれた。リオでの目標は金メダルだ。 ただ、オーストラリア、ニュージーランド、イングランド、カナダ
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