マンガ家。1967年4月20日東京都出身。84年に渡伊、フィレンツェの国立アカデミア美術学院に入学。美術史・油絵を専攻。97年にマンガ家としてデビュー。2010年古代ローマを舞台にした漫画『テルマエ・ロマエ』で第3回マンガ大賞受賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞、世界8カ国語に翻訳される。平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2017年には、イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。著書に『ルミとマヤとその周辺』『スティーブ・ジョブズ』『オリンピア・キュクロス』など。文筆作品では『男性論』『国境のない生き方』『とらわれない生き方』など。 マンガ家。1958年2月23日熊本県生まれ。79年「少年チャンピオン新人まんが賞」応募作の『ぼくの宇宙人』が佳作第一席に入りデビュー。以後ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやシリアスなSF・ホラー物も手がける。94年『DAI-HONYA』9
ラグビー コラム 2019年1月11日 激しくぶつかり合う質の高い試合になるだろう 全国大学選手権 決勝プレビュー 村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一 印刷する 2018年度の大学王者を決めるファイナルが、1月12日、秩父宮ラグビー場にて行われる。9連覇の帝京大学を破った天理大学はそのままの勢いで初の頂点に立つのか。それとも、22シーズンぶりに明治大学が王座に就くのか。明治は昨年の決勝戦で帝京に20-21という惜敗。春から1月12日をターゲットのチームを強化してきた。対する天理も2011年度の決勝戦で帝京に12-15という僅差で敗れ、そこから寮を完備し、栄養面のサポートに力を入れるなど地道な強化で力をつけてきた。ともに悲願の優勝へあと一歩と迫っている。 注目の一戦は、午後2時15分にキックオフ。天理はトンガからの留学生、LOアシペリ・モアラ(1年)、NO8ファウルア・マキシ(4年)、
ラグビー コラム 2019年1月8日 手に汗握る激闘が多かった 全国高校ラグビー大会総括 村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一 印刷する 平成最後の「花園」は、大阪桐蔭の初優勝で幕を閉じた。神奈川県の桐蔭学園との決勝戦は、互いに持ち味を出し合って攻め合い、守り合った。26-24のスコアが示す通り、実力拮抗の好勝負。大阪桐蔭のディフェンスでの圧力が最後に勝利を呼び込んだ。桐蔭学園の最後の反撃の芽を摘んだCTB高本幹也のタックルは、攻撃の判断を司るプレーメーカーとしてアタック面で好プレーを連発していた高本の気迫があふれた。「タックルは苦手なほうです。肩を当てるのが得意ではないので」。そう話す高本がビッグヒットを決めたところにディフェンスの練習に多くの時間を割いてきたチームの成長が表れていた。 2年生の奥井章仁が言っていた。「今回の優勝は昨年の3年生がいたからこそ。今年の3年生にもお世話にな
【村上晃一】 1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。 ラグビーの現役時代のポジションは、CTB(センター)、FB(フルバック)。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。 87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)、「ハルのゆく道」(道友社)、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」(あかね書房)などがある。
【村上晃一】 1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。 ラグビーの現役時代のポジションは、CTB(センター)、FB(フルバック)。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。 87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)、「ハルのゆく道」(道友社)、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」(あかね書房)などがある。
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くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 毎年、日本中が熱狂
「あれがキーパーのミスだと...?」――アジアカップのグループリーグ初戦・日本代表対トルクメニスタン代表戦(3-2)で、2失点目につながるPKを献上したシーンでの松木安太郎氏(61)の解説が、インターネット上で物議を醸した。 テレビ朝日の中継で解説をつとめた松木氏は、「自分のミスですからね、権田」とPKを与えるファウルをしたGK権田修一(29)を名指し。だが、ここに至るまでの「流れ」を見ていた人々の多くは、違う捉え方をしていたようだ。 「権田のミスとかマジで言ってんのか?」 森保一監督になって初の公式戦となるアジア杯。2019年1月9日に行われたトルクメニスタン戦は、前半に先制点を許すも、後半にFW大迫勇也(28)の2得点で逆転、さらにMF堂安律(20)の大会史上最年少ゴールで追加点を奪い、2点差をつけた。 問題のシーンはここから。後半33分、権田は、フリーでスルーパスを受けたFWアンナド
完全失業率によって雇用情勢を判断する場合、不況時に就業意欲を喪失し労働市場から退出する者が発生することで完全失業率が低下し、雇用情勢の悪化を過小評価することがある。この効果(就業意欲喪失効果)を補正し、完全失業率とは異なる方法で推計した「真の失業率」を最新のデータを加えて更新した。 11月の結果をみると、完全失業率(季節調整値)は2.5%と前月から0.1ポイント上昇したが、真の失業率は1.0%と前月から0.2ポイント低下した。引き続き、真の失業率は減少基調である。現推計時点において、真の失業率は基準年*1である1992年より改善していることとなる。また本推計上、前月11月の真の失業率(移動平均を行う前の月次の数値)はマイナスとなる*2。 所定内給与と消費者物価の相関に関する10月までの結果は以下のようになる。物価および賃金はともに上昇基調である。 https://www.dropbox.c
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