ジロ・デ・イタリアは5月16日、第6ステージがカッシーノからサン・ジョヴァンニ・ロトンドに至る238kmで争われ、13人の逃げ集団から終盤抜け出したファウスト・マスナダ(イタリア、アンドローニ・シデルメク・ボッテキア)が優勝した。メイン集団は先頭から7分以上の大差となり、総合首位のマリアローザは、マスナダと共にゴールしたヴァレリオ・コンティ(イタリア、UAE・チームエミレーツ)へと移った。初山翔(日本、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ)は区間143位でゴールした。 13人の逃げ集団からアタックして抜け出したファウスト・マスナダ(イタリア、アンドローニ・シデルメク・ボッテキア)が、唯一反応したヴァレリオ・コンティ(イタリア、UAE・チームエミレーツ)をゴール勝負で寄せ付けずグランツール初勝利 Photo: Yuzuru SUNADA 首位のログリッチェが序盤に落車 今大会最もイ
僕はゲームの仕事を何本かやっていて、もっとも深く関わったのがセガの「シェンムー」シリーズ(※「シェンムー 一章 横須賀」「シェンムーll」)でした。一部のキャスティングとアフレコのディレクションを担当し、音楽や効果音には関わっていませんが、アニメの仕事とはまったく違ったやり方で収録をした面白い仕事でした。 「シェンムー」は莫大な予算をかけた大がかりなつくりが話題になりましたが、声の収録も通常のやり方と大きく違うものでした。羽田にあるセガのスタジオに週3日通い、朝10時頃から夕方まで収録を行うこと約3年間。そこで収録したものがゲーム中に使われているほか、ゲームの制作にも役立てられています。 僕が関わるまでは、CGのモデルを動かすためのガイドとして社内でテスト的に声を録っていたそうですが、そろそろキャスティングをというタイミングで「内部ではやりきれないので、お願いできませんか」との話をいただき
米国の男性消防士を対象に行われた研究で、一定のペースを保ちながら腕立て伏せができる回数が多い人ほど、その後10年間の心血管疾患(心筋梗塞や脳卒中など)の発症や心臓突然死のリスクが低いことが明らかになりました。一定のペースで行う腕立て伏せが連続で10回以下しかできなかった人に比べ、41回以上できた人では、その後10年間の心血管疾患発症などのリスクが96%も低くなっていました。 心肺持久力の簡便な指標として「腕立て伏せ」に注目 心筋梗塞や脳卒中に代表される心血管疾患は、世界各国で主な死因の1つになっています。喫煙、高血圧、糖尿病などは心血管疾患のリスクを高める危険因子であり、反対に、運動はリスクを低減することが知られています。 これまでに行われたさまざまな研究では、主に質問票を用いて参加者の運動量を調べ、心血管疾患との関係を調べていました。しかし、調査後にトレッドミルを利用した運動負荷試験など
第7話予告「遂行!いいんかい」あらすじ とうとう始まった委員会活動。これまで関わったことのないクラスメイトたちが一緒に行動することに。 【ON AIR】 TOKYO MX 毎週(火)深夜0:30~ テレビ愛知 毎週(木)深夜2:05~ MBS 毎週(火)深夜3:00~ BS11 毎週(水)深夜0:00~ AT-X 毎週(水)夜9:30~ リピート放送:毎週(金)午後1:30/毎週(日)深夜0:30/毎週(火)早朝5:30 ※都合により放送時間が変更になる場合がございます。 AbemaTVにて 毎週(火)深夜0:00~特別先行配信! 【STAFF】 原作: 丸山くがね『オーバーロード』 暁なつめ『この素晴らしい世界に祝福を!』 長月達平『Re:ゼロから始める異世界生活』 カルロ・ゼン『幼女戦記』 原作イラストレーター: so-bin『オーバーロード』 三嶋くろね『この素晴
ラグビー コラム 2019年5月17日 し烈を極めるプレーオフ争い 今節最大の注目カードはハリケーンズ対ジャガーズ スーパーラグビー第14節プレビュー 村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一 印刷する スーパーラグビー2019は今週末、第14節を迎える。レギュラーシーズンは残すところ5節。プレーオフ進出枠の8チームを巡る戦いはし烈を極めている。総合首位を走るクルセイダーズは前節、南アフリカカンファレンスのブルズに45-13という快勝で、プレーの精度の高さを見せつけた。キック、パスの正確さと、軽やかなステップワークでゲームを操ったSOリッチー・モウンガは20得点の活躍。WTBジョージ・ブリッジは17回のボールキャリーで113mをゲインし、ベテランNO8キアラン・リードもボールキャリーにディフェンスにと運動量豊富に動き回っていた。 盤石の強さで走るクルセイダーズは勝ち点「47」で他を大きき引
ラグビー コラム 2019年5月14日 帝京大は2連勝。早慶は東海大・流通経済大のリーグ戦勢に敗退。ラグビー関東大学春季大会 村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一 印刷する 早稲田大学 長田智希 関東大学ラグビー春季大会が、4月28日に開幕し、6月16日までの日程で開催中だ。今年で8回目を迎えるこの大会は、関東大学対抗戦と関東大学リーグ戦という2つのリーグが交流する公式戦である。対抗戦とリーグ戦それぞれ8チーム、そして両リーグの2部1位の計18チームが参加し、前年度秋季リーグの成績によって1~3位(Aグループ)、4~6位(Bグループ)、7・8位と2部1位(Cグループ)の3グループに分かれて総当たり戦を行っている。J SPORTSは、帝京大、早稲田大、慶應義塾大、明治大などを中心にオンデマンドで20試合を放送中だ。 5月11日、12日には、帝京大対大東文化大、東海大対早稲田大を含む6試合
【村上晃一】 1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。 ラグビーの現役時代のポジションは、CTB(センター)、FB(フルバック)。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。 87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)、「ハルのゆく道」(道友社)、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」(あかね書房)などがある。 5月12日は、オーストラリアのキャンベラ(GIOスタジアム)で日本チームの2
【村上晃一】 1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。 ラグビーの現役時代のポジションは、CTB(センター)、FB(フルバック)。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。 87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)、「ハルのゆく道」(道友社)、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」(あかね書房)などがある。 きょうは、開催の迫った4本のトークイベントについてのお知らせです。すべて申し
【村上晃一】 1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。 ラグビーの現役時代のポジションは、CTB(センター)、FB(フルバック)。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。 87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)、「ハルのゆく道」(道友社)、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」(あかね書房)などがある。 書くのが遅くなってしまったが、5月9日(木)の午後は、首都大学東京 南大沢キ
【栗村修】 一般財団法人日本自転車普及協会 1971年神奈川県生まれ 中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。 「第102回 ジロ・デ・イタリア」が開幕しています。 今年のジロにはグランツール初出場となる二人の日本人選手が出場し、ボローニャのスタート地点に立ちました。 初山翔 選手(30歳) 175cm/59kg 元全日本
【栗村修】 一般財団法人日本自転車普及協会 1971年神奈川県生まれ 中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。 今週末は、「JBCFロードシリーズ」の「宇都宮ラウンド」が開催されました。 「宇都宮ロードレース」は今村駿介選手(TEAM BRIDGESTONE Cycling)が、「宇都宮クリテリウム」は小野寺玲選手(宇都宮
「〔スチールブック仕様〕コマンドー, ディレクターズ・カット<製作30周年記念日本語吹替新録版>〔完全数量限定生産〕」2015年4月24日発売!
ジロ・デ・イタリアは5月15日、第5ステージが開催され、大雨の集団スプリントをパスカル・アッカーマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)が制し、第2ステージにつづく大会2勝目を飾った。悪天候のため、レースは残り9km地点を通過した時点で総合タイムを計測する措置がとられ、残りはニュートラルに。総合首位のプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)を含めて、総合勢にタイム変動はなかった。初山翔(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ)も無事にフィニッシュした。 左膝負傷のデュムランが無念のリタイア 第5ステージはフラスカーティからテッラチーナまでの140kmで争われた。序盤にアップダウンが多くあるものの、カテゴリー山岳は中盤に4級山岳が1カ所のみ設定されているのみ。距離が短いこともあり、大会主催者は難易度を星1つと設定していた。ラスト40kmほどは平坦路で、最後は9kmの周回
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く