ジロ・デ・イタリアは5月19日、第9ステージの個人タイムトライアルが開催され、土砂降りの悪天候ながらプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)が圧巻の走りでステージ優勝。総合ライバルたちに大きくタイム差をつけ、総合2位に浮上した。マリアローザのヴァレリオ・コンティ(イタリア、UAEチーム・エミレーツ)は3分34秒遅れのステージ38位でフィニッシュし、総合首位を守った。初山翔(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ)は、9分44秒遅れのステージ160位でフィニッシュした。 欧州王者のカンペナールツがメカトラを乗り越え好タイム 第9ステージはリッチョーネからサンマリノに至る、34.8kmの個人タイムトライアルで争われた。道中、世界最古の共和国とも言われるサンマリノ共和国に入国し、旧市街があり世界遺産でもあるティラーノ山に向かって、ラスト12.2kmは平均勾配4.5%の上り
1997年から98年にかけて「はれときどきぶた」というテレビアニメが放送されました。原作は児童文学で、企画には関わっていないので想像ですが、アニメ化にあたっては原作者にこのような流れでやるときちんと説明して、内容も相当もんだのではないかと思います。それぐらい自由でハチャメチャな内容で、原作を知らない方は児童文学がもとになっているとは感じないかもしれません。アニメならではの楽しさに満ちた本当に面白い作品で、いつまでもやっていたいなと思いながら収録に臨んでいました。 制作はグループ・タックで、代表の田代(敦巳)氏からきた話でした。クレジットでは中武敬文さんが音楽監督、アフレコ演出が僕という区分けになっていますが、これは監督のワタナベシンイチさんに音楽へのこだわりがあったからでした。音楽は音響監督がつくった音楽メニューをもとにしたため録りではなく、監督と作曲家が直でやりとりするのが主で、中武さん
『ガンダムNT』パッケージ版……出るぞ! 昨年公開された映画『機動戦士ガンダムNT』は、オリジナルビデオアニメ『機動戦士ガンダムUC』の1年後のエピソードが描かれた作品として大いに話題をさらった。すなわちそれは、ファーストガンダムの歴史の延長線上にある映画版での“宇宙世紀モノ”だったからだ。映画として新たに宇宙世紀が描かれるのは『機動戦士ガンダムF91』以来、約27年ぶりとなる。 本作は、“NT”というタイトルが想起させる通り、『ガンダム』の世界とは切っても切り離せない“ニュータイプ”という概念を、脚本を担当する福井晴敏氏が再定義し、吉沢俊一監督が映像化した作品でもある。今回は本作のパッケージ版発売を機に、インタビューを実施。福井氏と吉沢氏に『ガンダムNT』ができるまでの経緯、福井氏のニュータイプ論、キャラクターに隠されたコンセプト、ぜひ観てほしいオススメのシーンなど、多岐にわたるテーマに
プロフィール小原 篤(おはら・あつし) 1967年、東京生まれ。91年、朝日新聞社入社。現在は大阪・生活文化部所属。2012年に日本評論社から「1面トップはロボットアニメ 小原篤のアニマゲ丼」を刊行。 小原篤ツイッターページ ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"Section\">\n<div class=\"ProfileMod\">\n<p class=\"Image\" style=\"width:80px;\"><span><img width=\"80\" style=\"width:80px;\" src=\"https://www.asahicom.jp/culture/images/animagedo
2019年4月17日 正午 一部加筆修正 2018年RIETIコラムで韓国の福島産を中心としたわが国水産物輸入制限に関するWTOパネル報告(注1)について解説したが(川瀬 2018)、当該案件の上級委員会報告書(注2)が日本時間4月12日未明に公表された。ここ数日報道やネット上で発言が溢れかえり、日韓共に極めて本件に関心が高いことから、2018年の拙稿のフォローアップを兼ねて簡単に解説しておきたい。 それにしても本件の結果には筆者も驚かされた。これは日韓政府共に同様だろう。両政府閣僚は、パネルの判断が大きく変更されないとの予測のもと、まず菅官房長官が8日の記者会見では措置撤廃の期待感を示し(産経2019.4.8)、韓国の文成赫海洋水産部長官も着任前の公聴会で、「敗訴したとしても最長15カ月間の履行期間がある。この期間を最大限活用し、国民の安全と健康を最優先に、対策を講じる」とコメントしてい
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