TOP サイクル ロードレース サイクルロードレースレポート 【ブエルタ・ア・エスパーニャ2020 レースレポート:第6ステージ】恐ろしいカオスの果てにログリッチが首位陥落「この先も全力で戦う。だってそのために僕はここにいるんだから!」
クイーンステージ予定だった第6ステージは国境越えなしのスペイン国内だけのルートへと変更された。アクチュアルスタートのあと、飛び出したレミ・カヴャニャ(ドゥクーニンク・クイックステップ)にマグナス・コルトニールセン(EFプロサイクリング)、レミー・メルツ(ロット・スーダル)が追いつき3人での逃げが形成。 無印峠の上りで集団から10人前後の追走グループが抜け出し、残り距離121km地点でカヴァニャを吸収、マティア・カッタネオ(ドゥクーニンク・クイックステップ)、ルイ・コスタ、セルジオ・エナオ(共にUAEチームエミレーツ)、ロブ・パワー、マイケル・ストーラー、ヤシャ・ズッタリン(チームサンウェブ)、ヨン・イサギレ、ゴルカ・イサギレ(共にアスタナ プロチーム)、マイケル・ウッズ(EFプロサイクリング)、ギョーム・マルタン(コフィディス)、ミケル・ヴァルグレン(NTT プロサイクリング)らを含む23
TOP サイクル ロードレース サイクルロードレースレポート 【ブエルタ・ア・エスパーニャ2020 レースレポート:第5ステージ】ブエルタ初参戦で手にした初区間勝利!ティム・ウェレンス「ブエルタに来るのだってちょっと怖かったんだ」
大逃げが期待されるコースレイアウトの第5ステージ、事前予想どおり激しいアタック合戦が繰り広げられた。最初にセップ・クス(チーム ユンボ・ヴィズマ)やマイケル・ウッズ(EFプロサイクリング)ら14人の逃げグループが形成されるも吸収、次の逃げグループには レミ・カヴァニャ(ドゥクーニンク・クイックステップ)、アンドレイ・アマドール(イネオス グレナディアーズ)らが名を連ねるもやはり吸収されてしまった。 ギヨーム・マルタン(コフィディス)、テイメン・アレンスマン(チームサンウェブ)、ティム・ウェレンス(ロット・スーダル)での逃げが形成され、ウェレンスが3つの山岳を先頭通過し山岳賞首位へ、山岳賞ジャージを獲得した。 メイン集団はイネオス グレナディアーズが牽引、ふたつ目の山岳3級ファンロで先頭とのタイム差は3分半。ダウンヒルに入ってもタイム差は縮まらず業を煮やしたトタル・ディレクトエネルジーが先頭
【栗村修】 一般財団法人日本自転車普及協会 1971年神奈川県生まれ 中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。 本日は茨城県の土浦市へ行って参りました。 私自身、かつて茨城代表で国体や都道府県対抗などに出場していたこともあるので、茨城県はある意味で懐かしい場所でもあったりもするのですが、現在は「つくば霞ヶ浦りんりんロード」
ジロ・デ・イタリア2020は、個人総合1位と2位が同タイムという歴史的接戦で、最終日の15.7kmの個人タイムトライアルを迎えた。現地時間10月25日に行われた第21ステージは、総合2位でスタートしたテイオ・ゲイガンハート(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)が、総合首位のジェイ・ヒンドレー(オーストラリア、チーム サンウェブ)に39秒差をつけて総合での逆転に成功。土壇場でのマリアローザ奪取に成功し、第103回大会の個人総合優勝を決めた。なお、ステージ優勝はこの種目の世界王者であるフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)が果たしている。 ヒンドレーとゲイガンハートが総合同タイムで最終決戦へ 10月3日にシチリア島で開幕した大会は、3週間かけて3000kmを超える距離を走り続けてきた。イタリア各地をめぐってきた旅は、残すところ15.7km。最後を飾るのは、ミラノへと到達す
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く