5月20日公開の「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」を一足早く見ました。「おお楽しい! 1作目のあれのアレっぷりは何だったんだ?」が正直な感想です。主人公「鋼の錬金術師」エド役の山田涼介さんが「この現場には筋肉バカしかいない」って4月21日の製作報告イベントで断言したのでつい、こんなふざけたタイトルを付けてしまいました。 確かに山田さんは「1作目からパワーアップしたのは山ちゃんの肩まわり。三頭筋とか」とマスタング大佐役ディーン・フジオカさんにたたえられていたし、新キャストである強敵「傷の男(スカー)」役の新田真剣佑さんもアレックス・ルイ・アームストロング少佐役の山本耕史さんも立派な筋肉でした。山本さんは3月公開の「KAPPEI カッペイ」とすごくかぶってて、ちょっと「アレ……?」と感じましたけど。 荒川弘さんのマンガ「鋼の錬金術師」を実写化した2017年の第1作公開時、山田さんにインタビ
2022年4月1日に行われた『SPY×FAMILY』最速プレミア上映会の中から、トークショーの映像を1週間限定公開中! ▼放送情報: テレビ東京系6局ネット他にて好評放送中! ▼配信プラットフォーム 各動画サービスにて順次配信中! ABEMAプレミアム・Amazon Prime Video・Disney+(ディズニープラス)・dTV・dアニメストア・dアニメストア・ニコニコ支店・dアニメストア for Prime Video・FOD・Hulu・J:COMオンデマンド・milplus・Netflix・Paravi・TELASA・TELASA(auスマートパスプレミアム)・U-NEXT・アニメカ・アニメタイムズ・アニメ放題・バンダイチャンネル ほか ▼ストーリー: 人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国
ということをサマーズがファーマンのWSJ論説にリンクしつつ4/13ツイートで強調している。 @jasonfurman has a smart article making the point that in neither economic theory nor empirical experience does a hot economy produce higher real wages. The contrary idea is a Washington myth. https://wsj.com/articles/even-in-a-hot-economy-wages-arent-keeping-up-with-inflation-unemployment-job-growth-federal-reserve-11649779113?reflink=desktopwebshare_
(城郭・戦国史研究家:西股 総生) 昨年の「鎌倉殿への道」に続き、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では中世軍事考証という立場で関わっている西股総生氏の連載「鎌倉殿の時代」。今回は頼朝を取り巻く人々を紹介する第2弾として、頼朝の挙兵を支えた5人の人物を紹介する(JBpress)。 ◉鎌倉殿の時代(1)頼朝を取り巻く人々PART1 (https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68307) 戦国武将の祖先も登場 ◉源行家(みなもとのゆきいえ/杉本哲太) 源義朝のいちばん下の弟で、頼朝の叔父にあたります。熊野の新宮に住んでいたことから新宮十郎と名乗っていました。経歴は不詳ですが、都から離れていたため平治の乱に巻き込まれずに済んだようです。 そののち、都に上って源頼政を介して以仁王と知遇をえたようで、以仁王の令旨を全国に伝え歩くことになりました。このとき行家は、ドラマで
最新の「ジェンダーギャップ指数」によれば日本の男女不平等ランキングは156カ国中120位。統計データ分析家の本川裕氏は「マスコミは女性がひどく差別される国=日本という論調ですが、国連の『ジェンダー不平等指数』では162カ国中24位で、米英などより順位は上でした。また、日本の男性より女性のほうが一貫して幸福度が高いという調査もあります」と指摘する――。 「日本はひどく女性が差別される国」は正しいのか 日本の男女不平等ランキングは、156カ国中120位……。 3月31日、スイスのシンクタンク「世界経済フォーラム」が作成した「ジェンダーギャップ指数」の最新データが公表された。「経済」「教育」「政治参加」といった分野での男女格差を指数化したものだ。日本の男女不平等の総合ランキングが156カ国中120位で、突出した男性優位社会(女性差別社会)という結果をマスコミ各社は大きく取り上げ、社説のテーマにし
頼朝軍の主力は「一家」と「兄弟」 伊豆でついに平家打倒の兵を挙げた頼朝。では、そのときの兵力は、どのくらいだったのでしょう? 『鎌倉殿の13人』で中世軍事考証にあたっている私の考えは、以下のようなものです。 まずは、山木邸襲撃ですが、頼朝直属の家人は安達盛長だけ。『吾妻鏡』によれば、このとき頼朝は、参加を約束してくれた佐々木四兄弟がなかなか来ないので、かなり焦っています。だとしたら、頼朝がアテにできた兵力は、佐々木兄弟が決定的な戦力になるくらいの数、と考えてよいでしょう。 また、佐々木兄弟の末弟の高綱と安達盛長、それに加藤景廉(かげかど)の3人を護衛として屋敷に残した、と記録されています。しかも、山木邸からなかなか火の手が上がらないのにじれた頼朝は、加藤景廉に薙刀をさずけて増援として送り出したので、景廉は山木邸の方に走って行った、と記録されています。つまり、護衛として残した3人は、乗る馬も
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