青の祓魔師 島根啓明結社篇 第11話「ピンクスパイダー」 [アニメ] 玉雲によって救われ、イルミナティの脅威を押しのけることに成功した出雲たち。稲生の地は正十字騎...
というNBER論文が上がっている(ungated版へのリンクがある著者の一人のページ)。原題は「Corporate Debt, Boom-Bust Cycles, and Financial Crises」で、著者はVictoria Ivashina(ハーバード大)、Ṣebnem Kalemli-Özcan(メリーランド大)、Luc Laeven(ECB)、Karsten Müller(シンガポール国立大)。 以下はその要旨。 Using a new dataset on sectoral credit exposures covering financial and non-financial sectors in 115 economies over the period 1940–2014, we document the following evidence that corpor
ポストケインジアン研究会はここ数年、一年に一回以上は出席しているw。僕自身はポストケインジアンではないので、基礎知識が欠けるので今回もできるだけ事前に勉強。浅田統一郎さんの報告への感想は別のエントリーに書いたので省略。 植村博恭(横浜国立大学) 先生の「制度派ポスト・ケインジアンの継承:21世紀のさらなる発展」も面白かった。植村先生の最近著Japanese Institutionalist Post-Keynesians Revisited: Inheritance from Marx, Keynes and Institutionalism (2023)も戦後の日本の経済学者を中心に、日本の制度派ポストケインジアン(JIPK)を描く試みで面白い。日本以外ではボワイエとボウルズらが中心にでてくる。日本では、杉本栄一の「切磋琢磨」creative rivalryの概念を主軸にして、杉本、都留
土曜は、浅田統一郎さんのMMT的論文の報告をきいて、久しぶりにMMTのお勉強。下に論文はリンク。ケインジアン動学モデルでMMTの要素を解釈するのは個人的にはわかりやすく大変ありがたい貢献だと思う。12個の方程式と12個の変数の体系。この論文のようなモデル化の成果がないと、いったい何がMMTの特徴で、なにが問題点なのかわからない。モデル化は必要ないという変な意見もあるがとんでもないことだと思う。 浅田MMT的モデルの結論を先に書くと、従来のケインジアン動学モデルでいえることをわざわざMMTというレッテルで売り出しているということに尽きると思う。つまりMMTには新規性がない、あるのは不明瞭な発言と既存のすべての経済学との差異の強調、さらには政治的ふるまい、ということになると思う。 浅田さんたちの論文は以下 A Mathematical Analysis of a MMT Type Coordi
ぽんのみち 第11話(東十一局)「あけおめ!」 [アニメ] 大晦日の夜、初詣に行くため集合したなしこたち。新年のお祈りを終えた5人は、お蕎麦を食べたりおみ...
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