5月15日、麻生太郎財務相(写真)は午前の衆院財務金融委員会で、日本経済の現状は消費税引き上げに「十分耐えられると思っている」と述べた。写真は都内で昨年11月撮影(2019年 ロイター/Issei Kato) [東京 15日 ロイター] - 麻生太郎財務相は15日午前の衆院財務金融委員会で、日本経済の現状は消費税引き上げに「十分耐えられると思っている」と述べた。今井雅人委員の質問に答えた。 政府は、リーマンショック級の出来事が起きない限り、10月に消費税を10%に引き上げるとしている。すでに各方面で準備が進んでいる中、最終判断の期限を聞かれ「今の段階で引き上げが困難と判断される事態を予断を持って言うことはできかねる」とした。 また、MMT(現代貨幣理論)については「日本を実験場にする気はない」との考えを繰り返した。
4月に秋田市立中学校の教室で20代の男性臨時講師が女性教員のスカート内を盗撮したとされる事件。被害届を受けて捜査していた秋田県警は、立件見送りの方針を固めたという。なぜか――。 【軽犯罪法違反も建造物侵入罪も無理】 報道によれば、次のような事案だ。 「男性講師は9日正午~午後3時ごろ、長さ10センチほどの棒状の小型カメラを使い、異なる時間帯に教室で後片付けなどをしていた女性教員2人のスカートの中を、それぞれ盗撮した」 「不審に思った女性教員から相談を受けた別の女性教員が校長に伝え、発覚した。『申し訳ないことをした』と盗撮を認めているという」 「男性講師は4月から同校に勤め、1年生の担任になった。9日が入学式だった」 出典:河北新報 被害者が成人である盗撮事件の場合、適用される罰則としては、(1)軽犯罪法違反、(2)刑法の建造物侵入罪、(3)都道府県の迷惑防止条例違反が挙げられる。 しかし、
大阪府警に元プロ野球選手の新米警察官がいる。広島カープで投手として5年間プレーした池ノ内亮介巡査(30)。プロ引退後の第二の人生として現在は警察署の地域課員として勤務しており、住民から頼りにされる警察官を目指して奮闘中だ。 【写真で見る】広島カープでプレーする池ノ内亮介さん プロ入り4年目にしてつかんだ1軍初登板。1点のビハインド。追い上げるためには失点できない。安打や四球で2死満塁のピンチを迎えたが、何とか無失点で切り抜けた。「とにかく必死。無失点だったけど内容が悪かった」と当時を振り返って苦笑いする。 三重県伊賀市出身。岐阜県の強豪・中京学院大学中京高校から大学を経て平成22年、カープの育成ドラフト2位で指名を受けた。 1軍のマウンドには2度登板した。いずれも無失点だったが、投球内容が安定していないとされ、27年のシーズン終盤、来年は契約しないことを告げられた。 第二の人生として選んだ
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