2022年4月11日のブックマーク (5件)

  • “プーチン大統領は政権崩壊への危機感から侵攻”元駐ロ米大使 | NHK

    アメリカの駐ロシア大使も務めた著名な政治学者、マイケル・マクフォール氏がNHKのインタビューに応じました。 この中でマクフォール氏は、ロシアのプーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻に踏み切ったのは、同じ国だと見なすウクライナが、より民主的になることで、自身が率いる独裁的な政権が崩壊するのではないかと、危機感を抱いたためだという見方を示しました。 マイケル・マクフォール氏は、ソビエト崩壊後のロシアの民主化などについて研究を続けている著名な政治学者で、2012年1月、当時のオバマ政権下でロシア大使として2年間モスクワに駐在したあと、現在はスタンフォード大学で教授を務めています。 このほどNHKのインタビューに応じたマクフォール氏は、1999年当時、エリツィン大統領の辞任に伴って大統領代行に就任したプーチン氏について「当時は欧米志向で、いまよりも市場原理に基づく考えを持ち、われわれは協力できると

    “プーチン大統領は政権崩壊への危機感から侵攻”元駐ロ米大使 | NHK
    prna79
    prna79 2022/04/11
    「プーチン氏が一夜にして民主主義者から独裁者になったというのは間違いだ。時間をかけて独裁的になり、独裁的になればなるほど、民主主義からの挑戦を受けるようになった」
  • ロシア大使館の住所、「ウクライナ英雄通り」に リトアニア首都:時事ドットコム

    prna79
    prna79 2022/04/11
    “リトアニアの首都ビリニュスは9日、ロシアのウクライナ侵攻に対する抗議として、ロシア大使館の住所を「ウクライナ英雄通り」に変更した。”
  • 中国でコロナ感染患者のペットの犬が撲殺される 「目を疑う光景」に市民の怒りが爆発(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

    大規模なロックダウンが続く中国・上海で、保健所の職員が新型コロナウイルスに感染した患者のペットの犬を撲殺する恐ろしい映像が撮影された。イギリス紙「デイリー・メール」などが報じている。 【閲覧注意】保健所の職員が犬にショベルを叩きつける動画 撮影された映像には、大通りに面した歩道で、シャベルを持った職員がコーギーを追いかける姿が記録されている。 コーギーは、駐車されている車の下に隠れていたものの、職員がタイミングを見計らってショベルを振り上げ、3回ほど叩きつけて殴殺した。 「中国新聞週刊」によると、飼い主は感染後、地元の自治委員会に犬の世話を頼んだものの拒否され、預け先が見つからなかったため路上に放したという。 飼い主は「私の犬が生き抜いてくれれば、と願い、放しました。まさか殺されるなんて思ってもいませんでした」と悲痛の思いを明かしている。 自治委員会は、犬がコロナウィルスに感染している可能

    中国でコロナ感染患者のペットの犬が撲殺される 「目を疑う光景」に市民の怒りが爆発(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
    prna79
    prna79 2022/04/11
    “大規模なロックダウンが続く中国・上海で、保健所の職員が新型コロナウイルスに感染した患者のペットの犬を撲殺する恐ろしい映像が撮影された。”
  • 【詳しく】北欧フィンランド 隣国ロシアに脅かされて | NHK

    「私たちが何も恐れずに、平和な時代に生きているのは、特別なことなのかもしれない。私たちの親や祖父母の世代はこんなぜいたくは享受できなかった」 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻のあと、フィンランドの市民がつぶやいたことばです。ロシアとの国境は約1300キロ、実に札幌ー福岡間の直線距離と同じくらいの長さです。 ロシアに脅かされてきた北欧の国では今、軍事的に中立の立場をとり続けるべきなのか議論が活発に。なぜなのでしょうか? フィンランドとロシアの関係は? 人口が約550万のフィンランドに対し、ロシアは1億4000万人以上。フィンランドの歴史は、隣国の大国とどう向き合い、独立国家として生き残っていくのか模索する歴史でもありました。 1917年、ロシアから独立を果たしましたが、その後の第2次世界大戦では当時のソビエトから軍事侵攻を受けました。 “わが国の安全が脅かされる” ウクライナ侵攻でも繰り返

    【詳しく】北欧フィンランド 隣国ロシアに脅かされて | NHK
    prna79
    prna79 2022/04/11
    「仮に今後、フィンランドがNATO加盟を申請するとしたら、それはロシア自身の行動が原因だ。私たちに今できるのは、ほかのEU諸国と同じように行動することだ…」
  • 苦戦するロシア軍、続く情報機関の内部告発 その信ぴょう性は | 毎日新聞

    放置されたロシア軍の戦車に歩み寄るウクライナ兵=ウクライナ東部アンドリーフカで2022年4月5日、AP ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、ロシアの情報・治安機関、連邦保安庁(FSB)からの「内部告発」とされる手紙をロシアの人権活動家が公表し続けている。侵攻を巡るロシアの軍・治安機関内部の動揺がつづられているほか、ロシアのプーチン政権内で昨夏に日との武力衝突の可能性が検討されていたという驚きの内容も含まれている。この「告発」はどこまで信用できるのか。 「現在の戦力でこのような前線を維持するのは不可能だ」「指導部の理想は5月9日(対独戦勝記念日)までに何らかの勝利を提示することだ。だから前線の縮小と有望な方面への戦力の集中が進んでいる」 3月30日付のFSBからの内部告発とされる手紙には、露軍が首都キーウ(キエフ)周辺などで部隊を撤収し、東部のドネツク、ルガンスク両州などに部隊を再配置する動

    苦戦するロシア軍、続く情報機関の内部告発 その信ぴょう性は | 毎日新聞
    prna79
    prna79 2022/04/11
    「報告書は上司によって政治的に正しく書き換えられ…つまり誤った光景が作り出されることになる」「体系的な仕事はどこでも潰され、上層部は何が起きているか、何をする必要があるか、きちんと把握できていない」