2月も終わろうとしていますが、まだまだ寒い日が続きますね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日はちょっと先の話になりますが、7月からはじまる改正国立国会図書館法によるオンライン資料の収集のお話です。 平成24年6月22日に国立国会図書館法の一部が改正され、平成25年7月から改正された法律が施行されます。オンライン資料の収集といわれても、紙冊子とオンラインジャーナルを同時に発行していたり、有料会員へ無料で配布しているなど『学術分野では一体どうなるの??』と困惑されている学協会の方々も少なくないのでは・・・。 そこで、国立国会図書館に確認してみました。以下、Q&A形式でご紹介します! -------------------------------------------------------------------------- 【Q.1】ISSN取得済みの電子媒体で紙媒体と内容が同じなら
スウェーデン発の音楽ストリーミングサービスSpotifyの日本進出が間近ではないかという噂が絶えない中、日本でも本格的な邦楽を中心とした定額ストリーミングサービスがレコチョクからリリースされた。競合はSpotifyと開発者が明言している本気のサービスだ。 サービス名は「レコチョクBest」。月額980円で聞き放題という値段設定はSpotifyなどの海外サービスでの価格を意識したものと思われる。iPhoneとAndroidアプリが同時にリリースされたが、PC版クライアントは開発中で夏にはリリース予定という報道があった。 気になるラインナップは公式サイトによると、60年代以降の邦楽を100万曲以上揃えたということ。洋楽のライブラリも加えるとトータルでの楽曲数はさらに多いことになる。例えば、以下のようなアーティストが代表曲も含め相当数の楽曲が視聴可能なのを確認した。 コブクロ 斉藤和義 今井美
今日から、Gene MapperがiBookstoreの日本語マーケットでも販売できることになった。ストアのオープンを記念したキャンペーンは4月27日(なぜこのように半端な日付になっているのかは、前のエントリーを参照していただきたい)まで、300円の特別価格で販売する。手に取る機会がなかった方も是非この機会にサンプルから入手してみてほしい。iBooksの美しい表現は、特別なものだと個人的には感じている。 ここで、iBookstoreへ、セルフ・パブリッシングで書籍を登録する方法を紹介することにしよう。 準備しなければならないのは、出版するEPUBと日本の銀行口座、Apple ID(当然、クレジットカードも必要になる。出版専用がいいよ)そしてSS4で取得したEINコードだ。いろいろと時間はかかるが、iBookstoreの出版をさせるiTunes ConnectのシステムはKDPよりも明快で、
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