そう、期待通りその結果が帰ってくるだけでなく、計算機のインターフェイスが表示されるのです。しかも単なる四則演算だけでなく、理系でないとピンとこないボタンまで付いた関数電卓が使えます。これを知って以来、PCの電卓アプリはほぼ利用しなくなりました。ちょっとした計算ならば、開いているWebブラウザにささっと数字を入力し、Googleに聞くだけです。 マジックワード「~を~で」でいろいろな変換も可能 さらに、覚えておきたいマジックワードがあります。「~を~で」の形式でGoogleに入力すると、意外な結果が得られます。例えば、日本人にはあまりなじみのないポンド/ヤードでの単位を、メートル法で換算したい場合は、「~ヤードをメートルで」と入力してみましょう。