2024年6月9日のブックマーク (1件)

  • 「日本の発酵食品」西洋との比較で決定的な違い

    世界各国の発酵文化だけでなく、世界各国にも発酵品があります。例えば、フランス料理にはワインが欠かせません。ドレッシングにはバルサミコ酢が入っていますし、付け合わせのパン自体が発酵品です。パンにつけるバターも発酵品ですね。デザートなどにヨーグルトソースが使われていれば、これも発酵品です。 中華はどうでしょうか。味付けには、豆板醤、甜麺醤、XO醤、などさまざまな調味料が使われます。「醤」は、味噌や醤油と共通の祖先を持つ発酵調味料です。また、紹興酒や白酒などのお酒、ザーサイも発酵品です。エスニック料理に目を向ければ、ニョクマムやナンプラーなど魚を発酵させた調味料も卓に上ります。 このように、世界各国にもそれぞれの発酵文化があります。マニアックな発酵品としては、シュールストレミングという発酵品を聞いたことがある人もいるでしょう。主にスウェーデンで生産されるニシンの塩漬けで、「

    「日本の発酵食品」西洋との比較で決定的な違い
    producerkun
    producerkun 2024/06/09
    "紙はプラスチックと違って、湿気を吸ってしまいます。下手すると、長期間の保存中にカビが生えてしまったりします。"本当にそれ