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  • 三鉄が震災後初の四半期黒字 全線復旧で観光利用増

    東日大震災で被災し4月に全線復旧した第三セクター三陸鉄道(宮古市、望月正彦社長)の2014年4~6月期の経常損益は3776万円の黒字となった。四半期の経常損益が黒字になったのは震災後初めて。全線運行再開により観光客や団体の利用が大幅に増え、前年同期の3581万円の赤字を大きく上回った。 三陸鉄道によると、4~6月の輸送人員は20万9749人で、前年同期比68・6%増。運賃収入は同137・4%増の1億2507万円と大幅に伸びた。 全線復旧の話題性や、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」による誘客効果で観光客や団体利用が大幅に増え、定期外利用者が同120・7%増の14万1689人と全体の伸びをけん引した。 一方、通勤や通学など定期利用者は6万8060人で同13・0%増だが、震災前の10年同期比ではほぼ半減している。震災による人口減少が進む中、沿線住民の日常的な利用の確保が課題となる。

    三鉄が震災後初の四半期黒字 全線復旧で観光利用増
    progknn
    progknn 2014/09/01
    震災後、いち早く復旧して住民に希望を与えた三鉄がねえ、めでたい。三鉄が震災後初の四半期黒字 全線復旧で観光利用増
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