auです。 マルチスレッドについて調べていると、競合状態という用語が出てきたので調べてみました。 競合状態(race condition)とは 競合状態とは、複数のスレッド(マルチスレッド)で、一つの変数の値を変更してタイミングがずれてしまい、本来の結果が得られなくなる場合に用います。 競合状態が起きてしまうと、本来の結果が得られず、毎回結果が違うということになってしまいます。 そうならないために、同期を行うミューテックスを使います。
auです。 今日はUE4でキャラクターの物理アセットを少しいじりました。 キャラクターは手足が2本ずつ付いていて、人間と同じような体の作りをするようにしています。 なので、ジョイント(可動領域の設定)をしていました。 例えば、足は外側には割と開きますが内側は外側よりは開きません。これをUE4で実装するために、制限を設定し、設定に準じて動くように設定しました。 しかし、参考にしている本と若干のズレがあり、ツリーの中を見ても、そんな設定がない!となり、結構長い時間探してしまいました。多分これだなというものが見つかったのでよかったのですが、やはり一部で同じようなアセットが見つからなかったので、バージョンの壁みたいなものを感じてしまいました。今後参考書などを使ってやろうと思っている人は、バージョンを合わせてやる方がやりやすいかもしれません。 まだジョイントの設定は完了していないので、寝る前にもう少
auです。 今回は、Aviutlに、ゆっくりムービーメーカーで作成した「.exoファイル」を出力した際に、画像が切れてしまう問題が発生してしまっていたので原因について調べました。 結論から言うと、環境設定の中にある、システム設定の「最大画像サイズ」を変更することで、ゆっくりも画像も召喚することができます。 対処法 ゆっくりムービーメーカーで作成した画面 Aviutlに出力した画面 ゆっくりが消えた・・・ 拡張編集のタイムラインを見ても一応存在はしているようです。 Aviutlでほかのところに出力した画像なども思ったような大きさで表示されていません。そこで、この王冠の画像の大きさを調べてみました。 画像の置いてあるフォルダにいく→画像を右クリック→プロパティ→詳細 で確認できます。 これで画像の大きさは分かりました。 次に、Aviutlの方の画像の大きさの設定を見てみます。 Aviutlの左
雑記というか日記。 どうやら、社長がビデオキャプチャー機器を欲しがっているようです。 ぶつ ブツを調べてみましたが、意外とお求めやすい価格のようです。例えばこれだと Pengo ペンゴ 4K HDMI 2.0 グラバー, ビデオキャプチャ, 4K@60 fps 4:4:4 入力, USB 3.0 UVC (グレー) posted with amazlet at 18.10.15 PENGO ペンゴ 売り上げランキング: 337,918 Amazon.co.jpで詳細を見る 入力は4K60Hzまでの信号を受け取り、1080pの映像をキャプチャー、出力することが可能。連番画像としても保存できるらしいです。 便利そう。 けいい 恐らくこうなった経緯。 10/14(日)に、横浜で開催されたUNREAL FEST EAST 2018に行ったんですね。 unrealengine.jp ゲームやその他X
auです。 本日、UNREAL FEST EAST 2018という、Epic Games Japanが主催する勉強会に参加してきました。 unrealengine.jp 会場では、Unreal Engine4を使って様々なゲームやデザイン、VRゲーム、更にはVTuberなどが紹介されていました。 まだUnreal Engine4については触り始めたばかりですが、どれも興味が引かれるようなものばかりでした。 3つの会場があり、それぞれの会場で、業界関係者の方が約1時間ほど、解説を交えた紹介をしていただきました。 Unreal Engine4を本気でやっているとこんなこともできるようになるのかという期待とやる気をもらえるような、そんな勉強会でした。
auです。 今日はUE4でスケルタルメッシュのコリジョンを設定しました。 スケルタルメッシュに沿ってコリジョンを設定することで、触覚のような細いオブジェクトの判定を消すことができました。これをすることで、ユーザーが当たってないだろーと思うような判定がなくなり、ギリギリで避けれた!という快感に繋がります。 コリジョンの設定は、そのままゲームの面白さに繋がると思うので、こだわって設定していきたいです。
auです。 今日は疲れて寝てしまってこんな時間になってしまった… インターン先の社長からこの記事に書いてあることが私が伝えたかったことだ!といっていたので読んで見ました。 https://qiita.com/_kanacan_/items/d9d99e5bb0248584a6c5 こちらの記事を読んで感じたことを書きたいと思います。 記事の中で「わからないことは聞く事が大事!」と書いてありますが、確かにそうなんだけど…と正直思ってしまいました。大学で教授に質問しようとしても、周りの人が何も質問してないのに自分だけするのはなんだかな〜という気持ちになってしまいます。周りの友達にさえ、授業中だとあまり質問できそうにないくらい集中してしまっています。それでも、実際に質問してみると普通に答えてくれるので自分の思い込みすぎだなとは思っています。 「質問をするときのルールを作る」というのは、とても重要
auです。 今回は、ネットワークで使われる用語の「ソケット」について調べてみました。 ソケットとは ソケットとは、TCP/IPを利用して通信を行う中のトランスポート層で、データの送受信を行う際に利用する通信の出入り口です。 ネットワークで使われるソケットは、プログラミングで使用できるAPIとして呼ばれています。これは、UNIX系OSの一種である、BSDで最初に用いられたことから「BSDソケット」とも呼ばれます。 また、UNIX系OSで利用できるだけではなく、他のOSでも利用することができます。 ソケットを通じて通信することで、様々なプロトコルで通信することができます。 実際に授業で繋げた際には、片方のターミナルで入力した文字列が、別のターミナルで出力されるということをしました。その際に、C言語でプログラムを組み、socket関数を使い、相手と通信を行いました。
auです。 今回は、キャラクターの位置情報を取得して、前後左右に動くようにブループリントの設定を行いました。 まず、プロジェクトの設定から角キーに役割を振りました。 その後に、ブループリントエディタを開いて設定して、それぞれのキーを押した時に、どんな風にキャラクターを動かすのかを設定しました。 こう振り返ってみると、単純な動作を実現するために色々な設定をする必要があり、UE4のようにモジュールが用意されていなかったらと思うと普通に怖くなりました。
auです。 今回はみなさんに助けて欲しいです。 *追記:解決しました。 program-shoshinsya.hatenablog.com ブループリントエディタでアセットを開き、編集をしたいのですが、自分が想定しているような画面が出てきません。 ブループリントクラスのキャラクターで開いた際に、ブループリントエディタが開き、以下のように出ます。 しかし、2回目以降開こうとすると、詳細やコンポーネントといったタブが消えてしまい、特にいじることができず、「ウィンドウ」から詳細などを呼ぼうとしても、候補に出なくて選択することができません。 コンテンツブラウザからダブルクリックで開く 右クリックを押して「編集」を選択 を試しましたが、想定しているブループリントエディタが開きません。 色々調べましたが、知識が足りずどう検索していいかも分からないです。 もっと色々試してみますが、もし分かる人がいらっし
Google Apps Scriptで出退勤の発報botを作った こんばんは、葛の葉です。 ちょっと前に、GoogleAppsScriptでdiscordのbotを作ったのですが、なんか社長が偉く気に入ったらしくブログの記事に書いてちょんまげって言われて、まぁ、書くことにしました。 Google Apps Scriptで出退勤の発報botを作った どういうbotを作ったのか botの作り方 GoogleSpreadsSheetsのGoogleAppsScriptとDiscordのWebhookの連携。 編集されたセルの行と列の番号を取得する。 編集された氏名と日付を取得する。 当日を含めた一週間の日付データを取得しリストに格納する。 日付が当日を含めた一週間(8日間)の中に存在しているかを確認する。 セルの編集前の値と編集後の値を取得する。 Discordのwebhookを使って送信する。
auです。 参考にしている本を読んでいて、よく「メッシュ」と言う用語を見かけます。 メッシュを適応すると、見た目が大幅に変わるので、見た目に関する用語だと最初は思っていました。 メッシュとは メッシュとは「ポリゴン(三角形)の集まりで、3Dモデルの表面の形状データ」をいいます。頂点と面の集まりが、網(メッシュ)のようになっているのでそう呼ばれています。 オブジェクトとメッシュで混乱してしまうかもしれませんが、オブジェクトはモノで、メッシュはデータです。 使っている参考書
auです。 今回は、ドットイートゲームでも使えそうな簡単なマップを作ってみました。 スタート位置を設定し、壁に穴を作って潜れるようにして、適度な坂を作り登れるようにしました。 緑色はナビゲーションであり、キャラが通れる場所を示しています。細い道ほど細く表記されます。 床にメッシュを割り当ててデザインし、均等に配置しました。 配置する際は座標と大きさを合わせなきゃ難しいということがよくわかりました。 参考書
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