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ブックマーク / kotowaza-dictionary.jp (1)

  • 水清ければ魚棲まず : 故事ことわざ辞典

    水清ければ魚棲まずの解説 【読み方】 みずきよければうおすまず 【意味】 水清ければ魚棲まずとは、あまりに清廉すぎる人は、かえって人に親しまれず孤立してしまうことのたとえ。 【注釈・由来】 あまりにも水が清く澄んでいると、魚の餌になるプランクトンも繁殖しないし、魚が隠れることができないので棲みつかないことから。 『孔子家語』入官には「水至清即無レ魚、人至察則無レ徒(水が清らかすぎれば魚が住まないし、人が潔白すぎれば仲間ができない)」とある。 「水清ければ魚住まず」とも書く。 【出典】 『孔子家語』入官 【例文】 ・水清ければ魚棲まずというもので、彼は高潔な人であるにも関わらず友人がなかなかできないようだ。 ・水清ければ魚棲まずというように、少しくらい砕けたところはあったほうがいい。 ・あまり潔癖すぎると水清ければ魚棲まずで、誰も近寄って来なくなる。類は友を呼ぶというように、人は自分と似た人

    水清ければ魚棲まず : 故事ことわざ辞典
    progrhyme
    progrhyme 2020/07/09
    「清すぎる水では魚は育たない」みたいなことわざなかったっけ、と思ったらこれ
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