OS:Fedora 15 MTA:postfix テストで開発用メールサーバにメールを送信したのに、ユーザの新規メール受信ディレクトリ(.../Maildir/new)にファイルがなかったときの話です。 結論から言うと、エイリアスの設定によってそのユーザ宛のメールがrootに届くようになっていたのが原因でした。 エイリアスは/etc/aliasesで管理しています。
Dovecotなら受信メールサーバの構築もわずか数分 このページでは「Dovecot」でPOPサーバを構築します。 Postfixで保存したメールデータを、「Dovecot」を利用して受信します。 「Dovecot」はデフォルトで実用的な設定になっているので、ほとんど変更せずに利用することができます。 Dovecotについて 「Dovecot」は「ダヴコット」と読みます。「IMAP/POP3 Server」とあるように、受信形式は「IMAP」と「POP3」に対応しています。 POPとは 「POP(Post Office Protocol:ポップ)」はメール全体を1度に受信する方式。よく使われているのはPOP3というプロトコル。この形式では1度受信したメールはサーバから削除されます。受信ごとに削除されるので、容量に余裕の無いサーバでも運用しやすいメリットがあります。 IMAPとは 「IMAP
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