tokyo_color様、書き込みありがとうございます!! このようなメッセージをいただきますと、ブログを書いていて良かったと心から思います。 私事で恐縮ですが、最近は開発メインになってしまいましたので、記事をなかなか更新できずにおります。 しかしながら一段落したときは、お役に立てるような記事を残せるよう努力いたしますので、 また本ブログにいらしていただけると幸いでございます。 繰り返しますが、メッセージありがとうございました!!
tokyo_color様、書き込みありがとうございます!! このようなメッセージをいただきますと、ブログを書いていて良かったと心から思います。 私事で恐縮ですが、最近は開発メインになってしまいましたので、記事をなかなか更新できずにおります。 しかしながら一段落したときは、お役に立てるような記事を残せるよう努力いたしますので、 また本ブログにいらしていただけると幸いでございます。 繰り返しますが、メッセージありがとうございました!!
昨年からImmutable Infrastructureという言葉が出始めて、サーバーを簡単に作って壊すという潮流が出始めました。また、サーバー管理を簡単にするツールとしてDockerというものが脚光を浴びており、いまどきのサーバー管理者に受け入れられてきました。 今回は、そのDockerをインストールしてLAMP環境を構築するステップを見ていきたいと思います。 Immutable Infrastructureとは? IaaS型のクラウドやVPSの台頭によって、簡単に仮想サーバーが立ち上げられる環境が整ってきました。 とはいえ、サーバーの立ち上げをするのはシステム構築時と、システム規模を大きくする時に限られ、サーバーの動作を変えたり、アプリケーションのアップデートをするときは、稼働しているサーバーの中身を修正するというのが従来のやり方でした。 しかしImmutable Infrastruc
yumパッケージ 身の回りの環境がCentOSばっかりだ。 が、CentOSをインストールしただけの環境では インストールできるパッケージは古い物ばかりだ。 できれば新しいものを使いたい。 少しだが、登録しとくと良さそうなリポジトリをまとめておく。 対象のCentOSのバージョンは6.5。 epel fedoraプロダクトが提供しているRHEL向けの ディストリビューションに適用できるパッケージ。 ansibleやdockerを入れたい場合には必須 リポジトリ登録方法 > yum localinstall http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
LVS構築における最強の手順書を残してみました。 はじめに ロードバランサ(LVS)の需要は間違いなくあると思うのですが、いかんせんネットに情報が少ない。 かの有名な「サーバ/インフラを支える技術」が出版された2008年あたりがピークの感がある。(Klabさんの記事には大変お世話になりました) Googleで調べてもまとまった情報がなかったりするので、最初は大変でした。 普段インフラ周りで仕事しているので、そこで培ったノウハウを出したいと思います。マイブログ史上最大の情報量。 今回は「CentOS6.4 x86_64マシン」に「最新版keepalived-1.2.7を導入」で「割りと本番運用に耐えられる手順」を解説。もちろん定番のIPVS + Keepalived のDirect Server Return(DSR)構成。 ※是非コメント欄でもさらに有益な情報がありましたら歓迎です。 内容
ということに、(今更?)気付いたお話です。 HAを組んだ際のVIPの切り替えテストをやっているときに、高負荷時とかは切り替えに7秒ぴったりかかるケースとかがあって、7秒って何の数字だろうと疑問を持ちました。 OSは、CentOS 6.4(2.6.32-358.23.2.el6.x86_64)です。 TCP SYNの再送間隔が、1...2...4...秒になっている で、tcpdumpを眺めていると以下のようなシーケンスです。 11:50:35.689301 IP client-host.8957 > server-host.http: Flags [S], seq 1616681830, win 14600, options [mss 1460,sackOK,TS val 889880946 ecr 0,nop,wscale 7], length 0 11:50:36.688503 IP
「インストールするだけで Web サーバが早くなる!」という Google の mod_pagespeed を、遅ればせながら試してみました。今回は CentOS 5.5 i386 環境でテストしています。 mod_status の有効化 mod_pagespeed とは直接、関係しませんが、Apache にロードされているモジュールを Web から確認出来るように mod_status を有効化したい場合は /etc/httpd/conf.d/mod_status.conf に以下のファイルを用意しておきます。 LoadModule status_module modules/mod_status.so <Location /info> SetHandler server-info </Location> その後、Apache を再起動して変更を有効にします。 $ sudo /etc/i
# wget http://download.gluster.com/pub/gluster/glusterfs/3.3/3.3.0/RHEL/glusterfs-3.3.0-1.el6.x86_64.rpm # wget http://download.gluster.com/pub/gluster/glusterfs/3.3/3.3.0/RHEL/glusterfs-fuse-3.3.0-1.el6.x86_64.rpm # wget http://download.gluster.com/pub/gluster/glusterfs/3.3/3.3.0/RHEL/glusterfs-geo-replication-3.3.0-1.el6.x86_64.rpm # wget http://download.gluster.com/pub/gluster/glusterfs/3.3/3.3
ip_conntrackを設定する理由 パケットフィルタリングツールであるiptablesは、パケットを解析するときにip_conntrackというファイルにトラッキング情報を記録します。 ip_conntrackには、最大トラッキング数があり、それをオーバーすると新規セッションを弾いてしまって、ネットワークパフォーマンスの劣化を招きます。 /var/log/messageにこのようなメッセージが出ていたら、ip_conntrackが溢れている状態です。 大量のトラフィックを捌くロードバランサーやキャッシュなどの目的を持ったLinuxマシンで、iptablesを使っているときには、ip_conntrackの最大トラッキング数を忘れずに設定しておきましょう。 ここでは、手元のマシンCentOS 5と6で設定をしていきます。 検証環境 CentOS 6.3(64bit) CentOS 5.8(
ルーター経由接続によるインターネット常時接続環境である(当サイトはIIJmioひかりによるインターネット常時接続環境) 固定または非固定のグローバルIPアドレス環境である(当サイトはGMOとくとくBBの固定グローバルIPアドレス環境(逆引きも可能)) ※メールサーバーを構築する場合は逆引き可能な固定グローバルIPアドレス環境が望ましい(非固定グローバルIPアドレスや、固定グローバルIPアドレスでも逆引きしたホスト名とメール送信元ホスト名が異なる場合にメール受信を拒否するメールサーバーがまれに存在するため) OSのインストール時を除き、サーバーの操作はWindowsからコマンド操作で行なう ■コンテンツ ※ホスト名やドメイン名、IPアドレスは各自の環境に置き換えること ※各目次に表記してあるバージョンは、当サイトで確認をとったCentOSのバージョンを示しており、そのバージョンでないとできな
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