2016年6月12日のブックマーク (1件)

  • 世界人口の3分の1、天の川見られず 「光害」が影響:朝日新聞デジタル

    世界の人口の8割以上が街の照明などで夜空が明るくなる「光害」の影響を受けており、約3分の1は「天の川」が肉眼で見られなくなっていることが欧米の研究チームの分析でわかった。米国民の約8割、日では約7割が肉眼で見られず、最も深刻なシンガポールでは、ほぼ全土で夕方のように薄明るい夜が続き、自然の夜の暗さを感じなくなっているという。 米科学誌サイエンス・アドバンシズ(電子版)に論文が掲載された。研究チームは高解像度の衛星写真を分析し、各国の地域ごとに自然状態の夜空に対し、人工光による「光害」の深刻度を6段階に分類した。 その結果、天の川が見られない都市部などに住む人口は、世界全体の約3分の1。先進国の割合が高く、米国では約8割、欧州で約6割、日でも約7割に達した。最も光害がひどいシンガポールでは、全土で人の目が暗いところに反応する「暗順応」が起きなくなるほどだという。 一方、アフリカ諸国では、

    世界人口の3分の1、天の川見られず 「光害」が影響:朝日新聞デジタル
    prophet2047
    prophet2047 2016/06/12
    それで寿命が短くなるのか?精神障害になるのか?心身への悪影響があるのか判明してないにも関わらず害と呼ぶのは無理があるだろ。