ブックマーク / blog.mobilehackerz.jp (9)

  • MobileHackerz再起動日記: 「株式会社ウィルレイズ」について書いた記事がDMCA違反で取り下げられた(更新あり2)

    2019/06/15 ■ 「株式会社ウィルレイズ」について書いた記事がDMCA違反で取り下げられた(更新あり2) 件、6/19 17:00ころ復帰していることを確認しました。詳細は記事最後の追記を参照してください 「株式会社ウィルレイズから不動産の営業電話があった」というタイトルの、 不動産投資の無差別営業電話があった とても迷惑だと感じた 個人情報保護法の問題があるのではないか 宅建業法でも規制があるのでこちらから対応する方法もある ということをただ淡々とテキストで書いたブログ記事(画像はいらすとやさんから1枚利用。記事公開時点ではリンク切れ。6月19日復帰)にDMCA違反の申し立て(DMCA Takedown Notice)があり取り下げられました。 DMCA Takedown Noticeとは、著作権侵害コンテンツをインターネット上から排除するためにつくられた仕組みで、著作権侵害

  • MobileHackerz再起動日記: 「造血幹細胞がアラビックヤマトで培養できた」ニュースから学びたいこと

    2019/05/30 ■ 「造血幹細胞がアラビックヤマトで培養できた」ニュースから学びたいこと 今日、造血幹細胞、のりで大量培養 高価な培養液以上、専門家びっくり 東大など、マウスで成功というニュースが日をかけめぐりました(めぐっています)。いままで高価な培養液でもなかなか増やすことができなかった造血幹細胞を、なんと市販の「アラビックヤマト」で大量に増やすことができた、白血病などの血液疾患に画期的な治療法となりえる可能性がある…というもの。これ自体は当に素晴らしいニュースで、先々がとても楽しみでありつつ、もうひとつ個人的にすごく感心したところがありましたのでメモ書きを残しておこうと思います。 なぜアラビックヤマトで培養を試そうと思ったんだwww「なぜアラビックヤマトで培養を試そうと思った」 だれもが思うその疑問に対する答は、東京大学・日医療研究開発機構(AMED)からのプレスリリース

  • MobileHackerz再起動日記: Surface GO LTE+独立キーボードで究極の屋外コーディング環境を

    2019/04/10 ■ Surface GO LTE+独立キーボードで究極の屋外コーディング環境を メインの仕事環境をiPadからSurface GO LTEに入れ替えたことは以前ご報告しましたが、やはりタブレットとはいえ素のWindows端末、当にやりたいことはだいたいのことは(パフォーマンスはともかく)こなせてしまいます。そう、普通にコードも書けてしまう。 そしてなによりもキーボード! タブレット(Surface GO)に一体となる純正タイプカバーキーボードではなく、今回は独立した別体のキーボード(静電容量無接点方式)と組み合わせることを選んだのですが、これが実に快適。 当初は「体と一体となっていないとすぐ面倒くさくなっちゃうだろうなあ」と思いながら運用を始めたのですが、意外とそう面倒にも感じずけっこうどんなとこでもキーボードと体をひょいっと持っていっています(ただトラックボー

  • MobileHackerz再起動日記: VR世界の分断と結合、VRMが描くいまと未来

    2018/12/25 ■ VR世界の分断と結合、VRMが描くいまと未来 これはVTuber tech #1 Advent Calendar 2018最終日の記事です。 ちょうど1年前。 1年前、2017年の年末に「バーチャルYoutuber」という概念が突如ブレイクしました。 2016年にキズナアイが生み出した「バーチャルYoutuber」という言葉が(以後当該ジャンル全般を指しVTuberと呼びます)フォロワーを生み出し、それが2017年末に様々な要因が重なり大きなムーブメントとなり、さらに1年かけて定着していきました。2018年は「VTuberという概念」が、「社会的に」誕生した1年だと言えます。 そんななか、私にとっても今年は激動の1年となりました。かなり以前から「リアルタイムにキャラクターを動かす」という技術については仕事で手がけてきたのですが(例:2012年8月の事例)今年はつい

  • MobileHackerz再起動日記: World in a jar - ジャム瓶の中の世界 - THETA写真を机の上に

    2016/11/07 ■ World in a jar - ジャム瓶の中の世界 - THETA写真を机の上に RICOH THETA × IoT デベロッパーズコンテストに、ひっそりと「World in a jar - ジャム瓶の中の世界」という作品を応募しまして、ありがたいことに「審査員特別賞」をいただきました。2年連続の受賞!となります。今回は昨年と違いコンテスト名に「IoT」が入り、審査基準も「IoT時代にふさわしいイノベーティブなもの」。IoTどころか今回まったくデジタルなデバイスが含まれない完全アナログなガジェットを応募してしまったのであんまり期待していなかったのですが、評価いただけたようでたいへんありがたいことでございます、、、 というわけで、この応募作品「World in a jar」を紹介したいとおもいます。 <かんたんなまとめ> ・「World in a jar」は、スラ

  • MobileHackerz再起動日記: 株式会社ドワンゴを退職しました

    2018/12/01 ■ 株式会社ドワンゴを退職しました ある日出社したら「日付で解雇です」と言われ、その後最終的にニコ生のコメントで誘われそれ以来みっちりと働かせていただきましたドワンゴ。こちら2018年11月30日付で退職することとなりました。 …と、いわゆる退職ブログのノリで書き始めてはみたものの、実は実質的には7月の時点から「ドワンゴの人」ではなくなっておりまして、事務手続きがようやくおいつき正式に(手続き的に)退職になったという話。 入社が2011年1月1日付なので、約8年!わりと全力で走ってきたのでもうそんなになるのか!という感じがします。あっという間でした… というわけで!!「株式会社バーチャルキャスト」を設立し、取締役CTOに就任いたしました!「ちょっと間違った未来」を全力でつくっていきたいと思います。いっしょに未来を捻じ曲げたいみなさん、ご応募お待ちしております!!ht

  • MobileHackerz再起動日記: 小型FPVドローンで遊びたくてアマチュア無線4級を取る話

    2018/09/30 ■ 小型FPVドローンで遊びたくてアマチュア無線4級を取る話 「いまドローンが熱いんですよ!!!」「んー、DJI Sparkなら持ってるけどなかなか飛ばすとこないんだよねー」「いやいやいや、DJIなんてかったるいやつじゃなくて、時代はいまFPVのマイクロドローンですって!!超楽しいから!!屋内で遊べるし!!」「えーー、あの手のFPVってアマチュア無線の免許要るんじゃなかったっけ。それに高いんでしょ?」「それがカメラもドローンも実は結構安いんですよ!!免許なんて別に取りゃーいいじゃないっすか!!」「うーん…」 と先日力一杯煽られまして、やっぱり楽しそうだなー、アマチュア無線だけでも取っとくかなー、簡単だって話は聞くし、とかそんなようなことをぼんやり思っておりました。 で、ある日… どうやって取ればいいんだろう?と思い立って調べてみる→どうやら「当日受付試験」というのがあ

  • MobileHackerz再起動日記: どしぇすぽーん! 「べーしっ君」の荒井清和先生に似顔絵を描いてもらったよ!!

    2018/05/15 ■ どしぇすぽーん! 「べーしっ君」の荒井清和先生に似顔絵を描いてもらったよ!! 変な擬音が脳裏に残る、元マイコン少年ならみんな知ってる「べーしっ君」や、ファミコン通信のクロスレビューのレビュアーイラストなどでおなじみの荒井清和先生。シンプルな描線なれどひとめ見ると「あっ」となる、あの独特の優しい絵柄は自分のココロの中の「少年」と深く結びついている感覚があります。 で。 その荒井清和先生が、なにやら似顔絵絵師としてショッピングモールなどで似顔絵を描くサービスをはじめたとのこと。え!?マジで!?ただの一般人でも、「あの」絵柄で似顔絵を描いていただけるんですか!?あこがれの!?あの絵を!?と思って調べてみたら… 5月13日、14日、アクアシティお台場 4F セントラルテラスの似顔絵コーナーで描きます。11時〜20時。よろしくお願いいたします。— 荒井清和 (@kiyoka

    prototechno
    prototechno 2018/05/15
    凄い!😻
  • MobileHackerz再起動日記: 「ホログラム」より凄い、$899の立体ディスプレイ「Volume」と、「立体ディスプレイ」という技術

    2016/10/03 ■ 「ホログラム」より凄い、$899の立体ディスプレイ「Volume」と、「立体ディスプレイ」という技術 「Volumetric Display」…つまり、いままでのディスプレイのような「平面」ではなく、「立体」を表示するディスプレイ。奥行も含めて、「体積」を感じられるディスプレイ装置。そんな夢のような新製品「Volume」が先日発表され、発売前の予約が始まりました。 奥行も表示される立体ディスプレイ…というと、「ホログラム」という語が思い浮かびますが、じつは2016年現在一般的に「ホログラム」「ホログラフィック」と呼ばれている立体映像の類は、ほぼすべてが「ホログラムではない」し、「立体(3D)ではない」ものだったりします(詳しくは後述します) そんななか、今回発表された「Volume」は、やはりホログラムではないものの、「立体」のディスプレイを実現しています。原理自

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